Our Camping (2)



 渡米後、宿泊したキャンプ場のその評価(Eval:5段階評価で、5が最良、1が最悪)、宿泊数/滞在日数、コメントをまとめてみた。あくまでも我々の行った時の印象であり、それは季節、サイト、混雑度などで左右されているとは思うが、キャンプ場選びや、宿泊の際の参考にして頂ければ幸いである。写真をクリックすると、それぞれの訪問記にジャンプします。また、それぞれの[公式サイト]をクリックすると、それぞれのWebサイトにジャンプします。
 2003年2004年2005年2006年2007年


2004年
No.
Place
Date
State
Eval
Yo
C
Yu
Comments
1

McMilan Dog Sled
1/31-2/1
MI
5
1/2
0
0
 記念すべきアメリカでの冬のキャンプは、原野の広がるUpper Michiganでの犬ぞりツアーであった。全く回りに人口的な音がない雪の中での大勢のキャンプは、非常に楽しかった。Below 0Fという気温であったが、アルコールと十分な寝袋のせいで、全く寒くはなかった。思い出に残るキャンプであった。【公式サイト】
2

East Harbor SP
4/24-25
OH
4
1/2
1/2
1/2
 昨年7月も訪れたキャンプ場である。夏は一杯で、RVの見本市状態で人口密度も高いのだが、このシーズンはのんびりと過ごすことが出来た。【公式サイト】
3

Mohican SP
5/8-9
OH
4
1/2
1/2
1/2
 近場で、高速道路などから離れている静かなオハイオらしいキャンプ場といえば、Mohican SPである。川沿いに非常に広いサイトがあり、近くでは、カヌーや乗馬が楽しめたりもする。またこれとは離れた場所にも、シャワーの無いself registrationのキャンプ場もある。渓谷沿いなので、雰囲気は非常にいい。【公式サイト】
4

Acadia NP
5/29-6/1
ME
5
3/4
3/4
3/4
 遠くMain州のAcadia NPにあるキャンプ場である。キャンプ場自体は、海岸から少し入った森林の中にあるが、3分も歩けば海岸に出ることが出来る。サイト間の距離もかなり離れている。ハイキング・ホエールウオッチング・観光の拠点になる場所で、何度でも訪れたい場所だ。インターネットで予約可能だ。【公式サイト】
5

Pymatuning SP
6/11-13
PA
4
2/3
1/2
2/3
 Y先生と初めて会ったPymatuning SPで、Y先生の送別キャンプをに行った。43人という大宴会となった。高速道路から離れているとともに、湖畔に近いので、近場でお勧めのキャンプ場の一つである。【公式サイト】
6

Cook Forest SP
7/2-5
PA
4
3/4
3/4
3/4
 独立記念日はあまり先の予定が立てられなくて、急遽空いているのんびり出来るキャンプ場を探したのが、PAにあるCook Forest SPであった。キャンプ場自体は、森林の中にあり、今まで行ったキャンプ場の中でも特筆すべき非常に広いキャンプサイトである。周辺に大きな町も無いので、星も非常に綺麗である。いくつか川があって、カヌーや浮き輪でのんびり下ることが出来る。【公式サイト】
7

Badlands NP
7/17-18
SD
5
1/2
1/2
1/2
 アメリカの広大なプレイリーの中でキャンプをすることが出来る、貴重なキャンプ場である。シャワーも無いのだが、雰囲気は最高で星空は素晴らしい。日中は暑いのだが、湿度も低く、日差しが陰れば過ごしやすいキャンプ場である。【公式サイト】
8

Wnidcave NP
7/18-19
SD
4
1/2
1/2
1/2
 キャンプ場の敷地が、あたかも牧場であるかのようなキャンプ場である。入り口と周囲にはバッファロー除けの柵があり、一歩キャンプ場を出れば多くのバッファローに会える。夜中も、バッファローの寝息を聞きながら寝るという変わった場所である。シャワーは無いが、近くには温泉プールがある。ケーブツアーやMt. Ruchmoreにも近く、隠れた超お勧めのキャンプ場である。【公式サイト】
9

Colter Bay
7/20-21
WY
3
1/2
1/2
1/2
 Grand Teton NP内にある、最大のキャンプ場である。設備はあるのだが森林内のサイトはやや混雑した感があり、騒々しい。山からも少し離れているが、少し歩けば湖に出ることは出来る。クマよけ食料庫は無い。【公式サイト】
10

Jenny Lake
7/21-24
WY
5
3/4
3/4
3/4
 Grand Teton NP内のキャンプ場の中でも、一番の人気の場所である。予約は不可能なので、朝7時前に到着して、撤収しそうな人を見つけて交渉するようにしよう。8時過ぎには一杯になるであろう。手前側のサイトは木が少なく、奥に行くと木が多い茂っている。シャワーは無いが、他のキャンプ場に行って使用することが出来る。こんな素晴らしい景色を見ながら、ご飯を食べることが出来るキャンプ場は、アメリカでも少ないと思う。クマよけ食料庫あり。【公式サイト】
11

Rising Sun
7/26-27
MO
4
1/2
1/2
1/2
 Glacier NPにあるキャンプ場。GTSRに近いため、やや落ち着かない雰囲気だが、熊のテリトリーにあるため、外側よりのテントサイトは注意が必要だ。交通の便が良く、夕方には一杯になるようだ。クマよけ食料庫あり。【公式サイト】
12

Many Glacier
7/27-30
MO
5
3/4
3/4
3/4
 Glacier NPにあるキャンプ場の中でも、道路の行き止まりにある、静かで山と湖に囲まれた落ち着いたキャンプ場だ。お昼までには一杯になってしまう。キャンプ場の南側は景色が良くて人気が高いが、熊のテリトリーなので、ある程度中の方が安心かもしれない。静か過ぎて怖いくらいだ。いずれのサイトにしても、見上げれば山が見えるサイトだ。シャワーも隣のロッジにある。外側のサイトには熊よけ食料庫あり。【公式サイト】
13

Kelleys Island SP
9/17-19
OH
4
2/3
0
2/3
 昨年も訪れたKellyes Islandの印象が良かったので、今年も訪れた。やはりこの季節は空いていたが、今回はプレイグランド前の広大なキャンプサイトをゲットした。湖岸沿いよりも格段に広いし、料理を作りながら子守も出来るので、いいサイトだった。シャワーもきれい。【公式サイト】
14

Barkcamp SP
9/25-26
OH
2
1/2
1/2
1/2
 思ったよりも高速道路に近く(Ohio SPはそういった所が多いのだが)、北風が吹けば少し音が気になるかもしれない。湖は細長いので、カヌーで遊ぶと変化があって面白いであろう。【公式サイト】
15

Punderson SP
10/22-23
OH
3
1/2
1/2
1/2
 一年の最後のキャンプは近場のPundersonで。電源サイトなので、電気毛布があれば寒さもへっちゃらである。またこの季節ならば、綺麗な湖岸沿いのサイトに宿泊することが出来る。【公式サイト】
 
合計
 
 
 
25/40
21/34
24/38


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