Weekend 2007 March(2)
3/29(Thu) Home |
Y先生をお迎えして、お庭でBBQとする。いつも通り、やっぱり火の番をしているY先生。K先生、PhillyのY先生も遊びに来てくれて、夜中まで盛り上がってしまった。 |
3/30(Fri)-4/1(Sun) Geneva on the Lake |
今日から、Y先生ご接待小旅行に出撃することとする。いろいろと候補はあったのだが、やはりこの時期のキャンプは、寒いので却下。弱り困ってネットで検索している時に偶然、いいサイトを発見する。Lake
Frontに格安でCottageを借りれるというのだ。至急予約を行い、Geneva on the Lakeへと出撃する。 |
早速みんなで汚くする前に記念撮影。灯台をテーマにした、綺麗なCottageである。 |
チェックインの後、観光に出撃することとする。まずは定番であるMarchanicsville RdのCovered Bridgeへ。初めてのY先生、H先生御一家をお連れするが、初めての人には新鮮であるようだ。 |
次にFerranteへ。ここはやや値段は高めだが、少し上品な味のするワインだ。Chardonay一本。ぶどうは、まだ葉を出していなかった。 |
次に車で3分のHarpersfieldへ。Ohio一長いCovered Bridgeだ。ここはGrand Riverを遡上してくるマスを狙って、多くの釣り氏が出撃していた。 |
次に、私の一番大好きなDebonne Vineyardsへ向かう。赤、一本。Patioは工事中だったが、春の日差しは暖かく、のんびりと外で味を楽しむことが出来た。 |
夕暮れ前にCottageに帰還。夕食の用意をしながら、夕陽の下Lake ErieにY先生と漕ぎ出す。アメリカのいい思い出になりましたか? |
まだまだ水温は低いのだが、長い冬はもう過ぎ去った。これからは緑のいい季節が続くOhioだ。 |
ちょっと高台にCottageはあるのだが、こんないい景色を堪能できるなんて、もったいなすぎる。 |
夕暮れを眺めながら、チーズフォンデュの開始。かなりお昼間から飲んでいる我々なので、テンションはかなり高い。M先生も合流して、話ははずんでいく。 |
H先生ご夫妻は残念ながらご帰還。また遊んで下さいね。我々も、明るいうちから出来上がっていたので、一人また一人と倒れていく。とりあえず25時半に合流するというK食料班長を待つために、しばしの仮眠をとることとする、、、、しかしK班長は現れず、、、。 |
中途半端な時間(3時)に起きてしまったのだが、暖炉もあるので室内の気温が高く、喉が渇いてしょうがない。3時から再びビールで乾杯が始まり、いつの間にやらコップも進み、夜が明けてしまった。 |
そのままアルコール補給をかましながらサンドイッチで朝食を済ませると、M先生、Y先生も帰られてしまった。また遊んで下さいね。(ところで、長年見ていたHPに、出演するお気持ちはいかがですか?) |
外は少し寒く退屈なので、何気なく500ピースのパズルを始めてしまい、完全にこれにのめり込んでしまった。アルコールが入ると思考回路が鈍るのだが、根性でこの難しいパズルを完成! |
すぐ近くのFirehouseのワイナリーに出撃する。肝臓がちょっと痛くなってきた。 |
子供達も大喜びでグレープジュースを飲んでいたのだが、あれっ、少しアルコールが混じっていたのであろうか、全員寝てしまった。K班長はそんなのお構い無しに、馬力をかましながら、エアバッグ搭載のハンドルを運転していく。 |
ここからはCovered Brdigeツアーとする。まずはGiddings Rd、雰囲気は今ひとつか。 |
次にNetcher Rd、これは実は最近出来たアーチ接合部が金属であるという最新鋭の橋だ。 |
次にSouth Denmarkへ、この橋の雰囲気は最高だ。下からも観察すると、非常に興味深い。 |
こんな橋がつい最近までばりばりの現役だったなんて、驚きだ。バイパスが出来たのだが、あまり交通量も気になら無い。 |
最後にDoyleへ。ここは幹線道からは離れているので、雰囲気は非常によい。内部のアーチ構造も美しい。 |
少し買出しを済ませた後、Cottageに帰還する。K先生も合流し、早速ビールで乾杯。 |
今日の夕食は、食料班長ががんばって手配してくれた『アン肝』+『アンコウ鍋』だ。日本酒をすすりながら、鍋をつついていく。 |
外は少し肌寒いのだが、内部はあまり気にならない。夜になってからは、『将太の寿司』上映会が始まってしまう。 |
朝になってからも上映会は留まるところをしらない。キャンプ場のようにチェックアウトタイムを気にしないでいいので、朝食・昼食もしっかりと頂く。 |
お昼ごはんは徳島ラーメン! |
全11巻中、8巻を見て、撤収とする。本当にゆっくり出来る場所だ。 |
3家族以上そろって、また訪れてみたいものだ。 |
帰りにState Parkに立ち寄ってみると、砂浜に不自然に砂の山が形成されていた。何だろうかと近づいてみると、氷の塊であった。まだまだ水温の上昇までには時間がかかりそうだ。 毎年訪れてくれるY先生だが、今回は新たな発見があったのではないだろうか。またアメリカで、そして日本に帰ってもまた遊んで下さいね。 ★Covered Bridgeも参考にして下さいね。 |