Weekend 2004 June (4)
| 6/26(Sat) Cuyahoga Valley NP, Canal Fulton |
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| 今日はCCJRCの40km走を、早朝7:00からCVNPで行うこととする。青空が広がるものの、Valley内はもやがかかるというほぼ完璧な状態だ。今回の参加者は、Kumaコーチ、山ちゃん、F先生、私の4人が走り、女性2人がサポートサイクリング部隊である。スタート地点はCVNPのStation Road Bridgeを渡った所にあるTowpath Trailの17mileのマイルマーカーとして、南北に2mile、往復8mileのコースとした。マイルマーカーの前後にテーブルをセットして水などを置いて、4mile毎に給水出来るようにした。 |
 
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| スタートして入りの1mileは7:30であったが、熊ちゃんがペースを上げてくれてつられる様に私も上げていく。すると気温も低いせいもあるのだが、楽に7:00程度で走ることが出来た。16mileまでは多少前後はあるものの6:55-7:10でラップを重ねる。18mileくらいから今週の練習のせいか、右大腿部の疲労痛が出現してきたので、ペースは7:30とする。そのまま何とか24mile完走。先日のCVNPでの20mile走では、最後は歩いただけに、ましになってきたようだ。タイムは2：54：41なので、Cincinnati
Marathonよりはいいタイムで走れていることになろう。 コースは平坦で、自動車の心配をしなくてもいい、静か、日陰が心地良い、小鳥のさえずり、、、メンバー全員もまた走りたいとの意見でした。ただ気をつけなければいけないのは、我々の給水用に置いていた水が、不心得ものに飲まれてしまうことである。今度は『毒入り危険』の看板が必要なようだ。 |
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| 空には青空が広がり（これは右のアーチ橋です）、時折観光用の汽車が走るいい所でした。女性陣にもここはうけたようです。次はいつにしましょうかね？ 今度は野外天ぷら？ |
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| お昼前に今後の長距離走に備えて、車をオイル交換に頼み、昼食をとる。Yはトマトの水やり（をしているつもり？）。 |
 
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| 車をピックした後、先週敗退したCanal Flutonに向かう。突風があったせいか、そこらじゅうの木が倒れており、Canal Museumも被害を受けていた。しかし、目指す運河船は元気に出航していた。またキャンセルかと心配していたが、先週もらった無料チケットで無事に乗船する。 |
 
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| 程無く出航！ ２頭の馬が元気に船を引いていく。スピードは人が歩く程度であるが、24tonもの荷物を引いていたというのだから驚きだ。船の中では運河の説明などをしてくれる。コースは先日訪れたことのある南にあるLock 4までで、ここでＵターンをして、来た運河をまた再び戻るというシンプルなものだ。Yは、じっと変わり行く風景を眺めていた。 |
 
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| 最後尾のCaptain Edが巧みに船を操っていく。夏の日差しを浴びながらの運河船は、なかなか風情があるものだ。 |
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| ツアーを終了して馬に近づこうとするが、Yは大動物は苦手のようであった。この運河ツアーであるが、馬は20mくらい前方を進むので、あまり馬に引かれているという印象は少ない。なので大人$6.50は、やや高いかなとも思うが、一度乗ってみるのもいいだろう。出来ることならば、乗船の前にTowpath Trail上で、動く馬と船を観察するのがいいのではないだろうか。 |
 
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| その後US-30を西進し、南のＫｉｄｒｏｎにあるLehman'sに行く。この周辺はアーミッシュカントリーとして知られており、いろいろな日用雑貨品等が売られている。Yもバギーライド？ |
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| 店内にはいろいろな装飾品や冷蔵庫なども売っている。さて、今回のお目当ては今夏のキャンプ生活に備えて、蓋がフライパンにも使用できるダッチオーブンである。これでおいしい焼肉も出来るに違いない。 さて、周辺は畑が広がるいい所だ。私はもうこの景色に慣れてしまったが、日本から来られた方には感動するものがあるかもしれない。 |
 
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| その後、熊ちゃんの家で40km走の反省会。友ちゃんシェフ、熊ちゃんお目付け役の下、次々と天ぷらが揚げられていく。Yは好物のえびをかじっていた。 |
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| これが熊ちゃんの新兵器、てんぷら揚げ機だ。油も飛び散らず、引火の危険も無く、温度も一定に保てるので、電源サイトのあるキャンプでも今後重宝するかもしれない。 |
| 6/27(Sun) Geauga Lake |
 
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| 今年もCCFのイベントの一環として、無料の遊園地チケットをもらえたので行ってみる。今日はTai家と一緒。展望タワー、トラム、観覧車、トレインライド等にYを連れて行く。 |
 
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| プールも充実しているので、『遊ぶ、遊ぶ』状態のYに引っ張られながら遊んでしまった。けれど、やっぱり遊園地は疲れますね。もともとは、去年も出たパドルボートレースへの参加を予定していたのだが、残念ながらキャンセルとなってしまったのだ。やっぱりキャンプサイトの方が落ち着きますね。無料チケットが無かったら、絶対に行かないだろうな。 |