しかし！、何と縁石のコンクリート工事の中にこの化石を用いたものを発見する。それはまさしく木のようで石であった。Visitor Centerの周りには、さりげなくそういった化石も置いてあった。この辺りを掘り返せば、こういった化石はごろごろしているに違いない。そういった意味でも、NMとしての保護は必要であるように思う。
2007 Summer Vacation Report in CO,UT
| 17日目 6/22(Fri) Cripple Creek |
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| Mueller SPは連泊は不可であったので、近くのKOAにトレイラーを置いた後、観光に向かう。まずはFlorissant Fossil Beds NMへ。ここは巨大セコイアがはえていたことを示す化石が多く残されている。 |
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| いくつか化石が残されているのであるが、残念ながら手に触れることは出来ない。 |
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しかし！、何と縁石のコンクリート工事の中にこの化石を用いたものを発見する。それはまさしく木のようで石であった。Visitor Centerの周りには、さりげなくそういった化石も置いてあった。この辺りを掘り返せば、こういった化石はごろごろしているに違いない。そういった意味でも、NMとしての保護は必要であるように思う。 |
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| 次にCripple Creekへ。勉強不足だったのだが、ここはアメリカ最大の金鉱があったそうだ。現在はかなりさびれた装いを示しているが、この町には観光用の蒸気機関車が走っているのだ。 |
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| 往復4 mileの短い旅だが、蒸気機関車の旅を経験させてくれる。 |
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| 盛んに汽笛を鳴らしてくれるのだが、正にEcho Valleyではその汽笛がこだまして、何ともいえないいい雰囲気であった。 |
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| ツアーは45分おきに2両の機関車で交代でやっている。乗車時間も短いので、訪れてみるのもいいだろう。 |
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| 最後に機関車と記念撮影。汽笛を鳴らさせてもらえるチャンスもあったのだが、優柔不断は親譲りなのか、そのチャンスを逃してしまった。 |
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| この町はColorado最後のGold Rushの場所だが、最近までGhost townとなっていたそうだ。町の新たなカジノ産業によって、町が復興した稀なケースである。 |
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| 町の東側では、今でも露天掘りで金を集めている。古きアメリカを感じることの出来る地域である。 |
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| キャンプ場では、のんびりと明日の返却に向けて用意をする。 |