2006 Summer Vacation Report in Alaska



  5日目 8/22(Tue) Seward
 今日は朝からイマイチの天気だが、船の中だと思い、気楽に出撃、、、これがとんでもないことになろうとは、誰が予想したであろうか、、、。キャンプ場から歩いて、るんるん気分でハーバーに歩いていく。

 ツアーはKenai Fjords Toursの6時間コース、動物と氷河が見れるというツアーだ。やや出発が遅かったせいもあり、いい席はおさえられていた。けれどもみんな元気に船の前方の窓際の席をキープする。

 船の中央には、船の針路方向を指示する地図が表示されており、パパは船酔いを恐れてそちらで大人しくしていた。そうこうするうちに船は出発、海からキャンプ場を後にする。船長さんは、船外から舵を操って、動物の見れるポイントに接近していく。
 そうこうするうちに外洋に出て鯨を追う。潮吹きを確認するも、船酔いが進んできて、やや気分悪し。
 American Eagle, Puffin, Sea Lionなども確認するのだが、私以外は最初のダメージが効いているのか、とうとうげーげー始めてしまった。
 何とか私も持ちこたえてようやくAialik Glacierに到着する。ここではエンジンを切ってくれるので、静寂が心地よい。時折崩壊する氷河の音が素晴らしい。
 20分ほど滞在した後、氷河を後にして、今では貴重なSea Lionも観察する。しかし私以外は 完全にグロッキー状態だ。不思議なことだが、アジア人以外はほとんど全て平気なようであった。何が違うのであろうか、、、?

 6時間の拷問を終えて、ようやく港に帰着する。おみやげをあさった後、キャンプ場に帰ってゆっくりと休息する。

 この地域の船によるツアーには、Sewardからのものと、Whittierからのものがある。
Seward: やや安い、Resurrection Bay内ではいろいろな動物に会える事が出来る、外洋では鯨も見ることが出来る、氷河も見ることが出来る、という盛りだくさんである反面、双胴船ではない、外洋に出るので相当揺れる、鯨見物に本当に適した船では無い。
Whittier: やや高い、鯨は不可、交通の便が悪い、双胴船、ラッコなどの動物も見れる。

 今回、 鯨と交通の便に惹かれてSewardにしてしまったが、船酔いのことを考えると、双胴船にするべきだったように思う。また鯨見物に関しては、BostonやMaine周辺のツアーの方がスタッフが慣れているように思う。あちらでは複数の船団を組むと共に、鯨の見張り役が4人以上甲板に並んで360度監視するので、鯨に超接近することが可能であるように思う。また、双胴船が殆どである。以上参考にしていただいて、ツアーを選ぶといいのではないだろうか。



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