Weekend 2013 September(1)



 9/2(Mon)-9/5(Thu) Winston-Salem

 休暇から帰ってきてびっくり、何と野菜畑の背後に巨大な蜂の巣を作られてしまった。一難(ウサギ)去って、また一難、Hornet??、Wasp??、いずれにしても日本語ではスズメバチ!
 Facebookで、『1、放置 2、戦いを挑む 3、プロに任せる さあ、どうするか?』、との問いかけを出したら、3の意見から2の意見に気持ちが変わってきた。業者に頼むと、$300はとられるしな。
 で、翌日、計画を実行に移すことにする。まずは明るいうちに、巣の周囲に梯子をかける。そして、$2.01の液体スプレーと$5.33の泡状スプレーで、任務完了! こちらの被弾は全く無しであった。

コツ
1、暗闇で勝負
2、完全防備
3、赤色ヘッドライト
4、入り口を泡で塞いだ後、上部に小穴を開けて液体注入
5、環境汚染しないように、下にバケツ

 反省会、その1 大きさは40cm強、ハチの種類はWasp(やや小型)であった。このサイズならば、スプレー2本以上あると心強いであろう。もし大型のHornetの場合、もう少し武器が必要であろう。日本の大スズメバチに対応できるかは、不明、、、。
 反省会、その2 外側は何重(7重以上)にもなった紙のような作りで、外壁からの薬剤は届きにくいものと考えられる。内部は5階建てのマンションで、200-300のさなぎが残っており、まだ動いている幼虫もいた。死んだ成虫の数は200以上、これに出て来られたら太刀打ち出来ないであろう。

 やはり作戦としては、狭い入り口を泡状スプレーで塞いだ後、上部から液体スプレーを注入するのが一番だ。液体のみならば、外に出てこられて厄介なことになりそうだ。また、奴らが怒り出す前の最初の一撃が非常に重要である。

 最後に、ハチさんごめんなさい、成仏して下さい。合掌、、、。



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