Weekend 2005 October(3)
10/15(Sat)-16(Sun) Punderson SP |
9月は何やかやと忙しくて、あまりキャンプに行くことが出来なかった。今年は暖かいこともあり、近場で紅葉キャンプに出かけることにする。Punderson SPに到着してしばらくで、今回初めて一緒に宿泊するKさん登場。娘さんも手伝ってくれて、テント設営。本来は閑散としたキャンプ場を想像していたのだが、Lake Sideは工事中ということで残りサイトは4という状況であった。 |
Kさんは一旦子どもさんのピックに帰られたので、周辺の散策に向かうことにする。今年の紅葉は明らかに遅く、まだまだ葉は青々としているものが多い。 |
Midlefieldのチーズ工場へ。Onionチーズをゲットする。 |
OH-87沿いの農場に立ち寄って、パンプキンを探す。 |
裏の畑には、ごろごろとパンプキンが横たわっており、40c/ポンドで売っている。変わった形も多いので、気に入ったものを選ぼう。 |
最終的に$7.40と$0.80のものに決定! リンゴ畑もあるのだが、ごろごろとリンゴが落ちていた。一個拝借。 |
キャンプ場に戻ると、F先生御一家と日本からのお客様のDさんが到着していた。ゲストハウスにお泊りらしいが、お送りするのも大変だし、強制宿泊処置となる。日本から病院研修に来られたそうだが、この薪割りの姿を研修レポートの表紙として欲しいところだ。術後のGordonも合流、日本では味わえないようなステーキを焼き上げて、みんなで舌鼓を打つ。 |
風はやや強いものの、ブルーシートを張ればしのげる。2サイトキープしたので、その中間にピクニックテーブルを2個集結、ファイヤーリングも移動させてキャンプファイヤー。 |
テントを残したまま現れないKさんを待つことしばし、少し不安になる頃、ラム肉塊を持参してF調理班長が到着する。ここにもダッチオーブナーはおられました。入念な仕込みの後、調理開始する。 |
料理が出来上がるまでの間、濃い目のアルコールに突入。焚き火も無くなったので、焚き火班長のF先生は、真っ暗闇の中に薪を探しに行ってくれた。 |
ご子息も眠りにつかれる頃、完成! 絶品でしたよ。日付変更線も超えて、アルコール燃料も無くなる頃、就寝とする。 |
朝、寒いので目を覚ましたら、寝袋無しで寝てしまっていた。まだまだ暖かいので、キャンプはまだ行けそうだ。朝から料理大会となり、昨日の煮汁でおいしいスープを作ってもらいました。いやいや、正に食料班長、いや食料隊長ですな。 |
みんなで記念撮影、ご覧の通り湖畔の広葉樹もまだまだ緑であり、紅葉のピークは来週から再来週辺りにずれ込みそうだ。Chagrin River沿いに紅葉を愛でながら帰宅する。 |