Weekend 2003 May (3)



 5/30(Fri)-31(Sat) Findley SP
 今回は、6月に帰国されるT先生の大送別キャンプ・牛タンキャンプをしようではないかという企画を立てる。(この時は、雨天決行であった。)
 伊藤さんをピックした後、家に戻り、Findlet SPに向かう。しかし、西の空には暗雲が立ち込める。案の定、スコールが来るが、一時的なものであった。キャンプ場に着いてとにかく設営。タープを張って、まだ降るであろう雨に備える。
 暗くなる頃、Op着のままY先生が登場。今日の晩飯はチーズフォンデュということで、とりあえず乾杯〜。

 雨は夜中も降り、そして朝起きても霧雨上の雨が降っていた。そして、風は強い。それほど激しい雨では無いのだが、間断なく降り続ける。朝食は焼き魚定食にする。美味。

 待っていても仕方が無いので、偵察に湖一周マウンテンバイクに出かけた後、Y先生とShelterの偵察。屋根はあるのだが、吹きさらしなので、寒そうだ。千代様は、この間におはしでなめくじの採集。
 昼食は鳥の丸焼き。おいしいね。ただ、地面は田んぼ状態になっており、このまま大人数を迎えても、事故が起こりかねない状況であり、長い折衝の末、急遽O家で行うこととなった。
 家にとんぼ返りして、着るものもそのままで大人数を迎える用意をする。そうこうするうちに、主賓のT先生が来られる。主賓自ら料理に精を出してくれる。(すみません)牛タンは冷凍してあるのだが、表面に上皮があり、これを丁寧にそいでいく。顎下腺のあたりの『でろでろ』がおいしいらしいのだが、この辺りの解剖が、やってみないとわかりにくい。T講師に1本裁いてもらい、だいたいの手順を理解する。
 外は激しい雨なのだが、屋根があれば快適。いつのまにか人数が増えて、収集不能状態になってしまった。
 2本目、3本目からは私とM先生が皮むきに挑戦。むきすぎると、食べる所が少なくなってしまう。その後、薄切り機でスライスしていく。
 あっという間に牛タン専門店になってしまった。おいしいので、瞬く間に肉は消えていく。
 家の中も収集不能状態。
 4本目、5本目は瀧上先生と小林先生。これでもか、というくらい食べまくる。また、牛タンシチューも最高。食べるものが無くなった頃、解散。すごい会であった。(29人は新記録!)
 みんな帰った後、3人でしみじみと飲む。本来はキャンプ場で、こういった会になるはずだったのに、、、。とびー、もう1回、静かに飲みましょうね。

参加人数:
Y家(2+3)、O家(2+1)、I家(1+0)、T家(1+0)、M家(1+1)、C家(1+0)、I家(1+2)、K家(1+0)、S家(1+2)、K家(2+2)、瀧上家(1+0)、M家(2+0)、S家(2+0)=(18+11)=29


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