Weekend 2003 March (2)
3/9(Sun) Cuyahoga Valley NP |
雪の舞う中ではあるが、Cuyahoga Valley NPにあるCovered Bridgeを見に行く。誰もいない橋は、いい感じ。Yは、靴ではないせいか、立ちにくそう。写真をとろうと距離をおくと、泣き出しそうになる。まだまだ、赤ちゃんやね。 |
3/14(Fri)-16(Sun) Killington Ski |
東部最大のスキー場であるKillingtonは、遠いのがネックであったが、男4人の精鋭を集めることが出来、出発することが出来た。メンバーは、M先生、天野先生、T先生、そして私だ。私の家に19時集合で、ビールを開けてから20時に出発した。今回は4人いるので、順番に運転を決め、運転が終わったものから、ビールを開けていった。車は天野先生のチェロキー。出発時は、かまくらは健在であった。 |
10時間の運転で現地に到着。最後の運転は、雪が降った後であり、ひやひやであった。準備をして、7時半に早速ゴンドラで頂上を目指す。 |
斜面には粉雪があり、最高!人の少ない斜面をとにかく滑る。そして、今回の目標は『全ての◆を滑る』 ことであった。 |
面白い乗り物があったので、試してみる。なかなか楽しいものだが、こんな乗り物にボードで乗っているのは、トビーぐらいであった。 |
スキー場の地図を見ていて、変なマークの場所が気になっていたので行ってみた。『Fusion Zone』だ。何がFusionなのかな、と思ったら、コブ斜面と、樹林帯のFusionであった。『これは、面白い!』 |
お昼ご飯は駐車場に戻って、ビールと弁当で済ませ、また滑りまくる。 |
Gore Mountain Areaは、いろいろな大会が開かれるそうで、傾斜は結構あるし、コブも手ごわい。 |
最後に、ただ水を飲みに頂上レストランに立ち寄る。天気も景色も最高! |
ゴンドラからすんなり降りようと思ったが、頂上に向かうトレースがあることを発見、登ってみることにする。頂上にはアンテナがあって、情緒は無いが、Vermontの山並みは望むことが出来る。頂上からは『Cat Trail』というルートがあって、下ることが出来る。 |
一日目合宿、ご苦労様! ビール、米、焼肉、ワインで盛り上がる。 |
そうこうするうちに、隊員が一人ずつ死亡、仕方が無いので、トビーと1階の暖炉前で飲み続ける。 |
翌日、朝一のゴンドラに乗るために、朝早く起床。昼飯もゲットしておいて、頂上に向かう。朝一の斜面は最高。自分のシュプールを描く。 |
林間コースも、景色がいいということで滑ったが、初心者に任せておいた方がいいか。とにかく『◆』を見つけて一つ一つつぶして行く。 |
『全ての乗り物に乗る』ということで、最下部のゴンドラにも行く。初心者には、ロングコースであり、面白いかも。延々と滑り続けるので、みんなばててきた。 |
最後は『Conclusion』という◆◆を滑って、終了とする。 |
Killington制覇! 帰りも10時間かけて帰還。帰宅したら、かまくらはこの陽気で崩壊していた。 Killington(Vertical drop=930m)は、東部最大のスキー場と言われるだけあって、ゴンドラ、高速クワッドが多く輸送力もあり、またコースも充実しており、とても1日では回れないであろう。Utah等と違って、オープンスペースは無いのだが、逆に樹林帯のFusion zoneは面白い。また、コブも手ごわいものだ。今回は精鋭部隊で遠征したKillingtonではあるが、簡単なコースもあり、初心者でも十分に楽しめるエリアであると思う。3月の第二金曜日は、リフト券が$1になるそうで、来年は金曜日から行ってみたいものだ。 M先生の報告書はここ。 参加人数:大瀧、M、天野、T=精鋭4人 |
3/17(Mon)- Home |
かまくらが崩壊していく様は、まるで、Archesの生い立ちを見ているようであった。日も随分柔らかくなってきて、もう春がすぐそこまで来ているのが判る。 |
長い間雪で覆われていた庭も、芝生が姿を見せた。Yはお散歩できて、ご機嫌。 |