2012 Thanksgiving Vacation in South Carolina
11/23(Fri) Charleston |
今日は、朝練で島内を走ってみるが、どうやらこの島にはいいフィッシングポイントは無さそうだ。キャンプ場に戻って、朝食を頂く。 |
今日は平日なので、Charlestonの観光に赴くことにする。まずは行ったことの無いSouth Carolina Aquariumへ。 |
ここは、Fort Sumterへのフェリーが出ている所なので、多くの人で混み合っている。対岸には、第二次世界大戦時のアメリカ空母のYorktownも展示されている。 |
なぜか一匹の黒猫がいて、えらいまとわりついてきた。 |
ダウンタウンからも歩いてこれる距離でもあるので、そぞろ歩きするのもいいだろう。 |
待ち合わせの時間、まったりと過ごす。 |
いよいよ入館だ。AAAの割引が効くので、忘れないようにしよう。入ってまずは玄関口へ。ここには小さな水槽がある。 |
なぜか白頭わしもいるが、理由は不明だ。巣の中では共食いもあるようだ。 |
まずは2階に上がり、サウスカロライナの山間部からの観察となる。渓谷に住む魚などを観察することが出来る。 |
娘も写真を撮ってくれるので、助かる。なるほど、我々の目線とは異なるようだ。 |
規模は小さいのだが、テーマがしっかりしていて、見学しやすい水族館だ。 |
ここには白いワニがいる。なかなか動かないのだが、定時的に動きがあるようなので、ゆっくり腰を据えて観察しよう。 |
爬虫類なんかも展示されている。 |
山間部の展示から高度を下げて、湿地帯の展示に移っていく。 |
エイのタッチコーナーもあるのだが、何故か食べるとおいしいのよと力説するYであった。 |
記念の1セント硬貨もあったので、いつも通りゲットする。 |
とうとう海まで下ってきた。まずはエビやらカニやらだ。何故か、唾液が出てくる我々であった。 |
ここではいろいろな勉強もすることが出来る。South Carolinaに上陸して産卵する海亀の数は、印象的であった。 |
大水槽には、おいしそうなお魚がうようよいる。 |
水槽の前には大きな椅子もあるので、のんびり時を過ごすといいだろう。 |
マダガスカルの動物を紹介した展示もある。 |
水族館はこれくらいにして、街中を散策する。駐車スペースを探すのが大変だ。 |
多くの人がバギー待ちをしており、不景気どこ吹く風といった感じであった。さて、昼食をどこにしようかと考えていたが、オイスターを食べたかったので、以前にも訪れたAW Shuck'sにすることにする。 |
はい、お疲れ様でした。 |
やはり海産物は、フレッシュでおいしい。 |
エビなどは二回も頼んでしまった。輸入もののエビの汚染が最近指摘されているが、なるほど地元のエビはおいしいものだ。 |
たらふく遅い昼食を食べた後、シーフードをたくさん買出ししてキャンプ場に戻るのであった。 |
料理を準備する間、子供たちはテントで遊んでくれるので助かる。 |
Oさんは、本格派のお刺身包丁持参で来てくれた。ヒラメのお刺身をまずは楽しむのであった。 |
はまぐりのワイン蒸しもなかなかいける。外は寒いので、今日も中に入ってDVD劇場で盛り上がる。 |