2010 Trip to Japan



 8/15(Sun) Fukui-Tokushima

 2ヶ月以上お世話になった実家に別れを告げて、今日は朝早くから徳島を目指して旅を開始する。
 今回はしらさぎで米原へ。指定席で行ったので、快適な旅であった。
 そして新幹線で新神戸へ向かう。

 新神戸からバスでの移動を予定していたら、新神戸に到着する2分前に携帯に電話が、、、Clevelandでお世話になったM先生であった。感謝、感謝。明石大橋、鳴門大橋を渡って四国へ上陸する。

 徳島市内での講演会をこなした後、子供達も集まって、阿波踊りへの勢いをつける。何だかYも張り切っている。
 私も着付けを終えて、臨戦態勢に入る。
 食事の後は、大ホールで踊りの練習。2拍子が心地よくなってくる。常連になると、帯に合わせたポシェットも用意している。
 練習の後は、いよいよ町に出撃する。我々の連の名前は、『ハート連』だ。
 18時に踊りが開始される。音も響き始めて、テンションが上がってくる。

 そして踊りの会場の前でラインナップする。いよいよ祭りの開幕だ。

 『ちゃっちゃっららー、ちゃっちゃっららー』、笛と太鼓と三味線の音に合わせて、『やっとさー』、『やっとやっと』、『やっとさー』、『やっとやっと』、『ハート連はー』、『踊りよ』、『踊りはー』、『ハート連』、『一かけ二かけ三かけてー』、『心筋梗塞助けます』、『四かけ五かけ六かけてー』、『内科はやっぱり循環器!』

 脚と手のタイミングが難しいのだが、気がつけばあっという間に終わってしまっていた。

 踊りを終えて、次の演舞場に移る。そして記念撮影、K大学の教授とも知らず、Yはちゃっかりとセンターに入るのであった。
 夜も更けて、雰囲気は更に盛り上がってきた。こちらも生ビールで勢いをつける。そして眉山を正面に踊る。
 皆様、お疲れ様でした。
 綺麗に着飾ったお姉さんたちも、気軽に記念撮影に応じてくれる。
 その後、某個人病院にまで歩くと、宴会の準備までしてくれていた。
 夜食の後は、またまた阿波踊り。普通の公園だが、近所迷惑とかはこの日は関係ないようだ。
 そして最後は皆で踊り歩いてお開きとする。

 三本締めの後に解散、二次会はY家で行う。Ohioから持ってきた白ワインがおいしかった。



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