2006 Meeting Vacation in Japan (1)



  1、2日目 9/29(Fri) Cleveland→9/30(Sat) Tokyo

 いよいよ日本に向けて出発だ。過去にはタクシーを使ったりもしたが、荷物が多いからチップをはずめとか、ガソリンが高いから、、、などと言われてこちらも気分が悪かったし、白熱した議論になって今に撃たれそうな予感もしていたので、飛行場近くのパーキングに停めることとする。クリニックの割引が効くので、リーズナブルな値段($7/dayに更に割引がついてくる)で駐車することが出来る。
 お昼の出発なので、時間にも余裕がある。DTWへの飛行で早くもお昼寝。
 DTWに来るのも久しぶりだが、NW使用なら飛行場内のアクセスもいいので便利だ。ORDはやはり忙しすぎて、落ち着かない雰囲気だ。
 長時間フライト(13h)に備えて、待ち時間にPre-conditioningを行う。ママはマルティニ!
 NRTまでの機材は747、これも4年振りに乗る飛行機だ。席は窓際ではなくて、中央の4席をキープ。Y先生に教えてもらった通り、真ん中の席を開けて予約しておいたら、空席のままであった。ラッキー! 4席分を2.5人で横になる。
 更に白ワインで勢いをつけて、爆睡体制に入る。Cはマルティニであっけなく撃沈だ。
 西向きは偏西風の影響で時間がかかるのだが、足を伸ばして寝れたので、作戦通り機内食を食べることなく、あっという間に、東京に到着した。『おかえりなさい』、だってよ、4年半ぶりの日本の大地を踏みしめる。
 荷物を配送したりした後、浅草を目指して東武線に乗る。蒸し暑さと田園風景が我々を迎えてくれる。
 暗くなる頃、浅草に到着、今日からの宿は、浅草ビューホテルだ。チェックインの後、早速街に繰り出す。
 今日はCCJOC = Cleveland Crazy Japanese Outdorr Clubの東京同窓会だ。懐かしい面々が並ぶ。
 料理は会席料理ということだったが、アメリカ料理に慣れてしまった我々には、ちょっと上品過ぎた。あれっ、O先生??ネックレスまでしてる??
 何故か浅草でもお会いするKさん、『次はどこいきましょうかね?』、懐かしい話に、あっという間に時間は過ぎていった。幹事のY先生、ご苦労様でした。Aさん含めて、業者の方もありがとうございました。Clevelandにお越しの際は、声をかけて下さいね。
 店を出た後、夜の浅草寺に向かう。下町のいい雰囲気で、我々海外組みには心地よかった。
 二軒目は、食べ損ねたE先生のために沖縄料理へ、不思議な味を堪能することが出来た。
 まだまだ飲み足りない感じだったが、時差ぼけでこの辺りでグロッキーとなる。やはり日本料理はいいものだ。


BACK  INDEX  HOME  NEXT