2005 Summer Vacation Report in Canada



  1日目 7/1(Fri) Cleveland→Calgary
 いよいよ今年も待ちに待った夏休みだ。空港までK先生に送っていただく。預け荷物x6、機内持ち込みx3、チャイルドシートという巨大荷物であったために、非常に助かりました。どうもありがとうございました。
  空港の混雑はそれほどでもなかった。(EngineerのDave一家に遭遇、Montanaに行くそうだ。)いつもの我々には珍しく、時間の余裕を持って空港ロビーで夕食をとる。Yは何日も前から『Airplaneに乗る〜』、と騒いでいただけに、はしゃぎまくっていた。
 搭乗後、さっそく非常口の確認をするY。一路Minneapolisを目指す。あっちゅう〜まに到着、ここまで車ならば、10時間はかかるであろう。
 Minneapolisは全米屈指の大空港だ。多くのお店があるとともに、子供向けの遊戯施設も充実している。Yは『パカパカ』を見つけて大喜び。
 余裕をかまして周回トラムに搭乗したり、
 ムースに乗ったりで大写真大会をしたりしていたら、、、急に搭乗口の変更があって、走って空港内を移動する。しっかり搭乗口でチェックしておかなければいけませんな〜。
 カナダ便への乗り換えに手続きが面倒かと思っていたが、通常と同じ手続きであった。飛行機内で関税品の申告用紙を配られて、それを持ってCalgaryに到着後にパスポートにスタンプを押してもらうだけでよかった。(問題はアメリカに戻る時なのかもしれないが、、、。)大量の荷物をピックして無料コンテナに積載、予約しておいたTerminal内のThriftyでレンタカーをゲットして、これも予約しておいたホテル(Quality Inn)に到着する。時差が2時間あるだけに、ちょっと疲れた。驚いたことは、この時期のこの緯度であれば、23時でも空が完全に暗くならない、ということであった。


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