Weekend 2018 April(1)



 4/7(Sat) Raleigh, NC

 昨年は21:31:23、27位/258人という結果だったUmstead 100mileだが、ペース配分を大幅に間違えて大失速したという苦い経験が残る大会であった。コースとしてはあまりアップダウンも少ないので、100マイルのPRを出すにはいい地元の大会だと思っていた。そこで2018年も走るべく、2017年9月のクリック合戦に勝利、このレースに目標を絞って調整をしていったのであった。

 2月後半からは4周連続でマラソンに参加、昨年のタイムよりもいいタイムが出せていたので、いい結果が期待できていたのだが、レースの6日前の練習で左アキレス腱上部にやや違和感、レースに悪影響が出なければいいのだが、、、。更には、レース当日はスタートからずっと雨で、しまいには雪に変わるという予報だ。さて、どうなレースになるのやら、、、。
 そして激しい雨の降る中、朝3時過ぎに出発、4:45のゲートオープンだ。Power Line parking lotが一番便利だ。早目に、自分の装備をテーブルの上にセットする。天気が良ければコース上にセットしたいのだが、今日は小屋の中の方が賢明だ。
 そして激しい雨の中、6時にスタート! 当初はレインコートを着けてのスタートとなる。昨年は突っ込みすぎたとの反省があったので、リラックスして走っていく。1周目は1:58:04だ。
 ここでヘッドランプをデポ、途中からやや雨が小降りになったので、レインコートは腰に巻きつける。2周目もイーブンペースを心がけて、2:06:03 (4:04:07)だ。 
 地面はややぬかるんでおり、うまく推進力を地面に伝えられないのだが、焦らずにペースを維持する。3周目2:29:47 (6:33:58)だ。
 お昼を過ぎてくると、再び激しい雨が叩きつける。レインコートを被りながら耐える。4周目と5周目は、音楽の世話になる。4周目が2:44:46 (9:18:44)、そして5周目が2:52:13 (12:10:57)だ。去年は5周目から3:15ペースだったので、ほぼ計画通りの展開だ。体もまあまあだ、4−5周目はずっと降り続く雨のために、凄い路面状況となってくる。

 ここで友人のNさんとTさんがサポートしてくれる。外はぐっと気温も下がってきたので、洋服と靴をを替える。体を暖炉でも温める。そして下にもカッパを装着する。Tさんがペーサーをしてくれるのだが、6周目途中でやや左足首に痛みが生じ始める。ここでTさんに痛み止めを頂くが、実はこれがブレーキとなってしまった。多くのランナーが50マイルでドロップしているようで、コース上のランナーが極端に少なくなる。6周目は3:14:29 (15:25:26)、外は完全に暗闇だ。手袋は山用のものにチェンジする。胃が痛くなって7周目の途中で歩きが入る。エイドで胃薬をもらい、何とか持ち越すが、今度は左膝にも痛みが生じてくる。天気はとうとう雪が降り出す始末だ。

 7周目は3:54:07(19:19:33)、暖炉前は、救護の最前線となっている。小屋の暖炉で温まるが、これ以上休むとサブ24も厳しそうだ。諦めて最終周回に入っていく。意識も朦朧としてくる中、何とかTさんに寄りかかったりしながら持ちこたえる。気温は34度、風もあるので、体感気温は氷点下だ。
 そして8周目を4:07:06で処理して、無事に23:26:39でゴールする。35位/266人であった。
 100本マラソン+を走ってきたが、リタイヤしたSan Diegoを除けば、最悪のコンディションであったと言えよう。普通ならば、リタイヤも考慮する天候であったが、Tさんに助けもあってサブ24でゴールすることが出来た。いろいろ勉強できた今回のレースだったが、またリベンジをかけて再挑戦したいものだ。


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