Weekend 2017 November(2)



 11/11(Sat) Winston Salem

 娘のお弁当を作る土曜日である。最近、美味しい卵焼きを安定して作ることが出来るようになってきた。
 娘は送って頂いて、今日は病院のイベントに参加する。まずはOld Salemに車を停めて、周辺ランを開始する。
 紅葉は真っ盛りだ。フリーマーケットも開かれていた。
 ダウンタウンは、再開発がどんどんなされている。少しずつ賑わいを取り戻しているようだ。
 今日はAHAのHeart and Stroke Walkだ。手術した患者さんや家族に会う事が出来た。
 そしてこれもお目当ての、病院のワンちゃん達にも会う事が出来た。
 重症の術後の子供には会えなかったのだが、後日Tシャツを頂いた。元気に育って欲しいものだ。
 11/18(Sat) Boosnboro, MD
 今年もJFK 50の季節がやってきた。コースとしては新鮮味は無いのだが、1年に1回の体力測定ということで今年も参加することとする($213)。今年は早目に出発して、スタート地点で就寝する。
 今年の気温は高めだが、日中は曇り空が続き雨も降るかもという予報であった。
 そして7時にスタート!今年は体調も悪いので、あまり無理をしないように走ることにする。1マイル8'08''、2マイル9'41''、3マイル9'24''、4マイル8'37''、5マイル11'52''、6マイル10'36''、7マイル9'41''、8マイル9'19''、9マイル8'53''、10マイル10'38''、11マイル10'02''、12マイル11'16''、13マイル10'10''、14マイル10'49''、15マイル14'11''、16マイル10'13''、ここでTowpathに出る。やや渋滞に引っかかったこともあり、ほぼ例年と同じタイムの2:43:30で通過する(2:40:57 in 2015, 2:41:05 in 2016)。

 ここから正念場なのだが、 やはりタイムは落ちてくる。17マイル9'36''、18マイル9'41''、19マイル9'39''、20マイル10'15''、21マイル11'35''、22マイル10'26''、23マイル10'19''、24マイル10'08''、25マイル10'36''、ここで中間点は4:15:45(4:03:01 in 2015, 4:08:35 in 2016)、やはり例年よりもタイムが悪いのを自覚する。

 26マイル10'24''、27マイル10'45''、28マイル10'55''、29マイル11'00''、30マイル10'48''、橋の下の通過は5:09:37(4:51:04 in 2015, 4:57:56 in 2016)だ。この辺りから雨が降りしきり、道もぬかるんで走りにくくなってくる。ここからがレースの正念場なのだが、完全にこの辺りから気持ちが切れ始める。31マイル11'42''、32マイル11'26''、33マイル11'29''、34マイル11'15''、35マイル12'17''、36マイル12'54''、37マイル12'42''、38マイル12'53''、39マイル13'18''、40マイル13'37''、41マイル10'27''、42マイル11'28''、ここで道路に出る。タイムは7:35:05だ(7:00:58 in 2015, 7:03:40 in 2016)。

 ここからラストスパートに入っていく。43マイル10'02''、44マイル10'04''、45マイル9'42''、46マイル10'11''、47マイル10'20''、48マイル10'37''、49マイル11'18''、最後は 7'47''で8:55:04でゴールだ(8:27:53 in 2015, 8:23:52 in 2016)。順位は136位/807人であった(100位/793人 in 2015, 96位/753人 in 2016)。
 雨でぬかるむ病み上がりのレースであったが、それなりのダメージの残るレースであった。驚いたことに、完治したと思っていた右足首がやや腫れ上がっていた。100マイルのレースであったなら、相当のダメージであったかもしれない。
 Tシャツ&メダル、はいつものデザインであった。
 今回はやや回復に時間がかかるレースであった。帰りは少し仮眠をとったりして、22時過ぎに帰宅したのであった。まあお気軽な50ではあるので、また出場してみようかな、、、。
 11/25(Sat) Hanging Rock SP
 今年もトレイルのお掃除ボランティア、州立公園はアルコール禁止のはずだが、ビールの空き缶が大量に捨てられていた。Indian Creekから道路を上がって来て、まずはゴミバッグその1。
 次はHanging Rockへ。紅葉はもう終わりかけだが、赤い絨緞のような紅葉を見ることが出来た。
 やはり相変わらずこちらのゴミは大量だ。またしても、『このゴミを持ってってくれる』と言われて、切れてしまうのであった、、、。


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