Weekend 2017 April(1)



 4/1(Sat) Umstead SP, NC

 以前からUmsteadという名前をウルトラの世界では聞いたことがあった。しかし、周回コースであることから以前があまり触手がわかなかった。しかし最近簡単には町を離れることが出来なくなってきたので、自ずと触手がわくようになってきた。申し込みは9/10の土曜日お昼12時からのクリック合戦だ。PCとiPhoneの2台を用意しての戦いだったが、私の印象だがiPhoneの方がつながりやすいように思えた($187.58)。9月には試走も終えて、1周は1:57:22であった。1周2時間くらいが目安となろうか。とにかく昨年の100マイルのリタイヤのような事は嫌なので、しっかりと基礎体力を上げる練習を主に行っていった。2月からは3週連続でフルも走れるまでに仕上がってきた。

 本来であれば現地前泊がいいのであろうが、仕事の都合上当日入りとする。4:30から表のゲートは開くので、それに合わせて出発するといいだろう。駐車場はややトリッキーだが、決められたエリアに駐車する事が出来る(Hils)。そしてHQでゼッケンをゲットする。建物の中がドロップバッグエリアになっているのだが、時間の節約のために、各自駐車エリアに自分のエイドステーションを設ける方がいいのであろう。

 コースの概要であるが、1周目だけは林道を走り南下、やや登りがあるが、最初は走れてしまうであろう。平坦になった後、ゲートを通って右折、緩やかな下りを過ぎて1マイル、折り返して緩やかな登りで2マイルに戻ってくる。ここからは平坦だが小さな登りが2つで3マイル、そしてダウンヒルで無人エイド&トイレへ、三叉路を直進して僅かな登り、ここから橋までは下りで4マイルへ。そして登りをこなして5マイルへ。徐々に登りの傾斜は緩くなって左へ曲がって無人エイドへ。ここで6マイル、ずっと緩やかな下りでエイド&トイレへ。このエイドは充実したものだ。そして平坦地で7マイル、初めは緩やかなアップダウンだが、途中で強烈な登り、更に緩やかなアップダウンで8マイル、無人エイドを通過すれば強烈な下り、そして9マイルで再び強烈な登りだ。それも緩やかになると三叉路に出る。これを左折して緩やかに下っていけば10マイル、橋を渡ればまた短い登りで三叉路&無人エイドへ。緩やかに登って11マイル、下ってまた緩やかに登って平坦地を走れば右折して12マイル、折り返しまで下るというコースだ。これを12.5X8=100mileというコースになる。

 スタートは6時きっかりだ。気温も低いので体も好調だ。別にとばしている感覚は無かったのだが、10位前後で周回していくようになる。1周目は全ての登りを走りぬいてしまった。そして1周目は1:47:46、しかしここで気が付いたのだが、個人エイドで水分補給している人が多い一方、個人でやるとなると2−3分の時間のロスをしているようであった。ここでヘッドランプをドロップする。

 2周目はややペースを自重して、1:57:14(以下休息時間含む)、でも1人に抜かれるだけであった。こんなペースでいったら大変な記録になってしまうのは判っているのだが、3週目は案の定ペースが落ちてきて2:20:45、5人に抜かれる。気温も上昇してきて、体が消耗していくのを自覚する。4周目は2:42:00、ここでは4人に抜かれる。そしてレースの半分ということで大休止をとるのだが、筋肉が硬直してしまい、再び走れるようになるまで時間を費やす。

 5周目はいよいよ平坦地でも走れなくなってきて、8人のランナーに抜かれる。2:30であれば20時間を切れるのだが、3:04:51であった。ここで6周目に入ろうとするが、ドクターに防寒着を持っていくように勧められる。成る程と思い、ジャケットを持参する。案の定、帰って来るのは3:10:26で21時過ぎで重宝することとなった。この周回の前半は明るいのだが、後半は暗いのので辛いポイントだ。ここまで来ると抜かれることも少ないが、1人女性ランナーに抜かれる。6周を終えて残りはマラソンの距離だ。ここからは2:30で周回すれば20時間を切れるのだが、もう脚は残っていないようだ。7周目は精神的に一番辛い周回だ。3:15:25かかってしまう。登りは全て歩くのだが、睡魔も襲ってくる。しかし歩いていても順位を下げるだけなので、極力走れるだけ走るようにして気持ちを維持する。途中のエイドでは、痛み止めのお世話になる。この周回では2人に抜かれる。そして最終周回に入っていく。しかし、平坦地が走れないのだ。わずかに下りが無いと辛い。5マイルまでは我慢した後、ここからラストスパートに入っていく。2人に抜かれるが、3人を抜くことが出来た。

 最後はしっかりと鞭を入れて21:31:23でゴールする。27位/143完走(250人エントリー)であった。

 Point to pointのレースでは無い分、エイドには活気があって心地よい大会であった。
 無事に、24時間以内の完走メダルをゲットすることが出来た。
 1:47→1:57→2:20→2:42→3:04→3:10→3:15→3:12と、明らかに前半のオーバーペースであった。1、2周目を準備体操くらいの位置付けにして、真ん中からペースを上げていく方がいいのであろう。今後のレースに活かしていきたいところだ。
 レース後はすぐに帰宅を考えるが(毎時00-15分しかゲートは開かない)、あまりに危ない運転なので途中で仮眠して、翌朝10時に帰宅したのであった。いい勉強になった100マイルであった。


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