Weekend 2006 November(1)
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/4(Sat) Downtown
あまり天気の良くない週末が続いたが、久々に青空が広がったので、Bedford Metroparkに出撃することとする。紅葉は全て散ってしまっていたが、それなりにいい空気を吸う事が出来る。
Overlookからも冬枯れの景色が続く。いよいよ冬が近いことを感じさせる。
帰りに、前から気になっていたプレイグラウンドに立ち寄る。
遊戯施設自体は大したことは無いが、のんびりするにはいい所だ。
夕方から、お待ちかねのスケートショーに出撃する。病院のイベントの一環で開かれており、普段なら$50以上するチケットが、$23程度で購入することが出来るのだ。席の方もまあまあ、そうこうするうちに金メダリストの
Scott Hamilton
が現れた。
彼は1997年に精巣腫瘍と診断され、手術&化学療法をで受けて根治、その後CCFの癌センター開設に向けて協力を行うも、2004年に今度は下垂体腫瘍をCleveland Clinicにおいてガンマナイフにて治療を行った、という経歴である。
今回のイベントは、半ばクリニックに感謝の意味を込めてという毎年開催されるものであるようだ。バンドはThree Dog Night、まずは初めにみんなでご挨拶。
Jozef Sabovcik、くるくる回ってくれた。
今年のオリンピックにも出ていたSilvia Fontana、イタリアのチャンピオン。
ペアで人気の高いKyoko and John、手の上で皿回しのごとく、くるくる回してくれた。
アイスダンスのPunsalan & Swallow、おばさんのCaryn Kadavy、そして日本人のYuka Sato。
ちょっとクリーブランドクリニックの話も入れて持ち上げといて、、、
Angela Nikadinov、CEOのDr. Cも大喜び? しかしこのCleveland Clinicの重鎮もそろうこの会場は、男はタキシード、女の人はイブニングドレスで、、、パパは寒いかなと思って、ジャージで行ってしまった、、、。場違い、退場ですか???
Hamiltonも子供を連れて最後に再び登場、精巣は1個残しているのかな? でもこの年で若い奥さんをもらって、結婚して子供が出来てしまうのは、いかにもアメリカらしいよな。
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/5(Sun) North Chagrin Metropark
健康管理のために、近所でラン。パパにつきあってくれるYだが、もうすぐこうやって遊んでくれなくなるかもしれないな。
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