Weekend 2006 April(4)



 4/26(Wed) Home

 CもPhillyより帰還、おばさんも日本に帰国するということで、平日ながら最後のBBQをすることにする。最近出回り出して来たとうもろこしをゲットしてきたが、なかなかおいしかった。

 夕日の沈む中、おしゃべり、洗い物の後、夕暮れの公園で酔い覚ましも兼ねて遊んでやる。なかなか体力のある奴だ。
 翌日、おばさんを空港にお送りする。どうも一ヶ月間、ありがとうございました。また来て下さいね。
 4/29(Sat) Chapin Forest
 勉強ばかりしていても、集中力が切れてくると点数が下がるので、気晴らしに外に繰り出すこととする。場所は、先週ちょっと立ち寄ったChapin Forest、Lake Countyが管理している公園で、冬はクロカンスキーで賑わう所だ。入り口は2箇所ある変な形の公園だが、今回は東側から入って、山道で遊ぶこととする。ここはClevelandのMetroparkと違って、自転車乗り入れ可能なのだ(冬は不可)。まずはきつい坂道なので、Yと自転車を後ろに装着して駆け上る。
 ちょうど尾根上になっているのだが、やや東側の展望は不良、しかし西の展望は素晴らしく、Lake ErieとDowntownを望むことが出来る。
 山道はしっかりと整備されており、補助輪つき自転車でも難なく進むことが出来る。やや下り気味に進めば、先週も行った公園に辿り着くことが出来る。子供の記憶というものは素晴らしいもので、全く違うコースから来ているのだが、『ここ来たね』だって。 
 公園で『Catching』をした後、もと来た道を再びサイクリング。最後に近くの牧場で、大好きな羊さんにご挨拶した後、帰宅する。初めてのアップダウンありのオフロードだったが、無難にこなした一日であった。
 4/30(Sun) Hinckley Reservation
 天気も良く暖かいので、『初漕ぎ』に出撃することとする。場所はHinckley。まだ全山萌える春、という感じでは無いが、Freshな緑色が美しい。
 公園に来てお昼寝するCを片目に、カヤックの後のアクティビィティは自転車で湖一周サイクリング。ここは結構アップダウンがあるのだが、これも無難にこなしてくれた。補助輪がとれるのはいつになろうか?
 持ってきた焼きリンゴを食べた後、大量のタンポポの花を乗せて帰宅する。(日本の皆様、タンポポはこちらでは忌み嫌われる雑草なので、花を摘んでも全くとがめられません。)


BACK  INDEX  HOME  NEXT