Weekend 2006 March(2)



 3/11(Sat) Home

 今週はスキーに連れていってやろうかとも思っていたのだが、季節外れの陽気で気温は60度近くまで上昇。ならば、キャンプかとも思っていたが、天気が芳しくないということで、大人しく家で過ごすことにする。この陽気に誘われて、草花も芽を息吹きだしたようだ。

 今日はProject X企画を持参していただいたM先生ご一家+ルーシーをお迎えしての、今年初の庭でBBQ。
 怪獣1号、怪獣2号。いろいろとProject Xについての情報を頂く。ありがとうございました。やっぱり、BBQで料理する食事はおいしいや。
おまけ 最近、手話が出来るようになっているそうだ。

『Where is』、『my』、『book?』
『Love』、『Y』、『U』

 日本の手話とアメリカの手話は違うそうだが、日本語もしっかりと教えなければ、、、。
http://www.masterstech-home.com/The_Library/ASL_Dictionary_Project/ASL_Tables/A.html 参考にして下さい。
 3/18(Sat) Fairport
 週末は勉強のチャンスだが、子供と遊ぶということも大切な時間であると痛感している。今日は天気もいいので、近場の灯台めぐりに出撃することとする。場所はFairport、自宅から30分くらいの距離だ。夏はお金をとられるヨットハーバーに車を停めて、Grand River河口まで歩いてみる。北風が強く吹き付けるが、一時の寒さは薄らいできた。沖には、西側の防波堤の先に、家型の灯台・Fairport Harbor West Breakwater Lightを眺めることが出来る。ちなみに、東側には原子力発電所を見ることが出来る。(Clevelandは田舎だということだ。)
 五大湖にありがちな家型の灯台で、1925年製だ。アクセス出来る西側の防波堤に行ってみたいのだが、US Coast Guardが管理しており、砂利道を走っていったら、怒られてしまった。今度時間があれば、ボートで行ってみようか。
 丘の上には、上記の灯台が活躍する1925年以前のメインの灯台であったFairport Harbor Lightがある。
 夏季にはMuseum含めて見学が出来るようなので、また行ってみようかな。
 原発を見に行こうとするが、行き方がよくわからないし、テロ防止のため警戒していることも考えられたので、近くの湖が見える公園に行ってみる。アメリカの原発政策は、Three Mile事故の後、これ以上は原発を作らないという方向だが、近年のエネルギー事情もあり、それぞれの原発の出力を上げていくという方針だそうだ。
 凧揚げがしたかったので、今度はHeadland SPに行ってみる。ここはOhioで一番きれいな砂があるビーチであると思うのだが、何故かがわかった。冬の間は上のような砂防柵を立てているために、きれいな砂がたまりやすいようなのだ。もちろんフロリダほどではないのだが、私のお気に入りのビーチの一つだ。以前は気がつかなかったが、ここからは先程の灯台も見ることが出来る。

 Yが動物が見たいというので、Lake Fairparkに寄って動物達を見学。

 最後にSouth Chagrinでサイクリング&ハイキング、そろそろいい自転車を買ってあげなければ、、、。もうすぐ新芽の季節がやってくる。しなければいけないことも多いのだが、Yには外で遊べる子供になってほしいので、何とか暇をみつけて外に繰り出すようにしようと思う。
 日曜日は、昨晩の日本韓国戦を見て疲れたので、家でゆっくりと過ごす。Yは『グリとグラ』のケーキを作ると言って、張り切っていた。


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