2021 Spring Vacation in NC
| 5/21(Fri) Barnardsville |
| 今日もいい天気だ。 |
さて、今回の春休みのメインイベントがやってきた。人生初めてのZiplineだ。 |
| そして、4輪駆動のバンに乗って山に向かう。携行品は、カメラだけにする。 |
| まずは景色を楽しむ。 |
| そして左のトレイルに入っていく。 |
| いきなりこのコースで最長のジップだ。 |
| 説明を受けながら、徐々に緊張が増してくる(私だけ)。単線だが、ワイヤが2本架けられている。 |
| そして、Yが発進! おい、笑ってるやん! |
| 次にMちゃん。 |
| おい、余裕かよ! |
| そしていよいよ私、とにかく加速度がかかる最初の5秒間が怖い。中年の叫び声が、野山にこだまするのであった、、、。 |
| 着くのは、木の上に作られたプラットホームだ。この上では、2本の安全ロープをうまく繋ぎ変えながら安全確保していく。ここからまた更に、ジップで別のプラットホームに移動していく。ブレーキシステムが手動なのだが、慣れてくれば自分でかけることも出来る。 |
| 2本目からは、ちょっと余裕が出てくるが、やはり最初の加速度は気持ち悪い。 |
| 20mの高さはあるだろうか、吊り橋も気持ちがいい。 |
| 天気が良くて本当に良かった。 |
| 地面とはかけ離れており、普段とは全く異なる体験が出来る。 |
| ここからもジップは続く。 |
| 驚いたことに、高い木の上にも蛇が生息していた。 |
| 余裕の2人だ。 |
| そして3本目のジップへ。 |
| 木登りなんかもある。 |
| やや高度が下がってくるのだが、逆にスピード感を更に感じる事が出来る。 |
| いいガイドにつくことが出来た。 |
| 久々に地面に下りて、水休憩。 |
| そしてまた樹上に戻っていく。 |
| 最後は懸垂下降。 |
| 普通の本番懸垂下降と異なるシステムのため、実はこれが一番気色悪かった。 |
| そしてベースに戻ってくる。 |
| お昼ご飯は、持参したランチを林間ピクニックテーブルにて。 |
| そして、午後のセッションに入っていく。安全ベルトなど、全く異なるシステムだ。ワイヤーは1本だが、サイドバイサイド。自動ブレーキシステムで、手袋も不要だ。先程の2倍の高度まで登っていく。 |
| 先程よりも山の景色が素晴らしい。 |
| 左の斜面を辿れば、1本目のジップだ。 |
| なんか余裕だ。 |
| 全く緊張感が感じられない。 |
| きゃつらにとっては、遊園地にいる気分なんだろう。 |
| それに比べておっさんは、腰がひけまくり、絶叫しまくりである。午前と異なり、ややスピードを殺すような体制は、しっかりと最後までたどり着けなくなるようだ。また、自動ブレーキシステムがかなりの衝撃であるのを記憶しておいた方がいいだろう。 |
| 左の山道を登っていけば、第二のプラットホームに出る。 |
| 基礎はかなり深く埋め込んでおり、林道によるアクセスがあるのが、午前のルートとは異なる。 |
| ここは全長1,000m、最高速度も時速100qを超えるものとなっている。景色も一番いいジップであろう。 |
| 午後のセッションは3本のジップなのだが、その間はガイドの自然講習でつなぐという感じだ。土地の境界を決めている有刺鉄線だが、完全に木の中に取り込まれていた。 |
| そして最後のジップだ。 |
| これもきゃつらは余裕で下っていく。 |
| おじさんはまたしてもへっぴり腰、いけてないな。 午前と午後のセッションであるが、全く異なるツアーであった。お金は高額になるのだが、せっかくなので両方経験することを勧める。知らず知らずのうちに体に力が入っているのであろう、疲労感は半端では無かった。こういう時も、Yが運転してくれるので助かる。 |
| のんびり過ごすのであった。 |
| 今日もBBQが美味しい。 |