2015 Short Vacation in 4 Corners



 5/3(Sun) Monument ValleyWinston-Salem

 朝起きれば、キャンプ場からはこの眺めだ。周辺のモーテルなどからこれを見に来る人も多かったが、そういった点からもこのキャンプ場はお勧めだ。
 早々に朝食を頂いた後は、観光モードに入ることになる。それとともに、今日はABQまで戻らなければいけないのだ。
 AZ59を走るが、牧場の中を突っ切る道なので、牛には注意しなければいけない。

 そして、次の目的地であるCanyon de Chellyに到着する。なだらか山塊なのだが、ここに大きく刻まれた渓谷があるなんて驚きだ。ビジターセンターで情報を仕入れた後は(free)、まずはノースリムへ。

 まずはAntelope House Overlookへ。ちょうどここで谷が二分するのだが、この岩に登ってスペイン軍を迎え撃ったという場所だ。
 谷の下には、古くの住居跡を見下ろすことが出来る。
 次にMummy Cave Overlookへ。
 更にMassacre Cave Overlookへ。ここに来るまではあまり知らなかったのであるが、かなり血なまぐさいNavajoの歴史を知ることが出来た。
 今度はサウスリムへ。この砂地の川床は、四輪駆動車でツアーを行っていた。まずはTunnel Overlook、Tsegi Overlookへ。
 天然の要害とでも言うのであろう、眼下には緑の大地が広がっていた。
 そしてJunction Overlookへ。
 ここで大きく谷は2つに別れる。

 次にWhite House Overlookへ。眼下には住居跡が見えるのだが、ここは唯一谷へのトレイルがある場所なのだ。


 谷沿いに耕作地があるのが確認出来るとともに、敵が容易には侵入出来ないのがわかる。
 トレイルは、最初の部分だけはトンネルが掘られているが、それ以外は容易に歩けそうな傾斜の地形だ。恐らく、狩りをするための台地へのトレイルがあったものと推察される。
 20分もしないうちに、下に降り立つことが出来る。
 柵があって近づけないのだが、古き住居跡を観察することが出来る。四駆でのツアーも、ここまで上がって来ているようであった。
 うまく雨風を避けれる場所に、建てられていることがわかるであろう。
 風も穏やかで、昔のNavajoの生活がしのばれる。
 砂漠地帯であるのだが、水のある場所に人が集まることがわかる。
 この先は行くことは出来ないのだが、昔の生活を続けている種族がいるそうだ。
 かなりCanyon de Chellyで時間を費やしたが、帰る前にもう一つだけ寄り道をすることとして、Petrified Forest National Parkに立ち寄る($10)。
 周辺には、ミネラルを多く含んだ地形をたくさん見ることが出来る。私はあまり時間も無いので、レンジャーに勧められるままにBlue Mesaに向かう。すると、ごろごろ丸太が落ちている。これは全て石なのだ!
 トレイルも少し歩いてみる。
 間近に石を観察することが出来る。
 本当に自然の作り出した魔法だ。
 広大な土地だが、目を凝らせば"丸太"がごろごろと転がっている。本当に不思議な国立公園だ。
 最後に、Route 66の名残へ。この電柱跡が、その名残だそうだ。
 さあ、観光もこれで終了だ。ABQに向かうべく、東にハンドルを握る。途中では、分水嶺越えの長大な二階建て貨物列車を数多く見かけたが、先頭側に2両の機関車、後ろからも3両の機関車で押し上げる機動力が印象的であった。
 フライト予定時間の1時間30分前に、飛行場に帰ることが出来た。総走行距離は1,062mile=1,710kmであった。ガソリン代は、$56.17であった。マラソンでは42kmしか走らなかったが、車ではよく走ったものだ。
 帰りはビジネスクラスだったので、1人打ち上げとしてビールを2本頂く。Phoenixで夕食を頂いた後は($7.91)、深夜便でCLTに帰着する。なかなか訪れることの少ない地域だが、非常に充実した旅であった($325.16)。


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