2015 Winter Vacation in Japan
12/29(Tue)-31(Thu) Kobe |
久しぶりに須磨水族館に行ってみる。正面にこたつって、発想が関西だわ。 |
こたつの前でゆったりと泳いでいた。 |
水族館に対する目が肥えてきたからであろうか、やや展示が横に広がり過ぎている感じがした。 |
ただ日本最初の水族館という歴史は感じられる、いい水族館だ。 |
この水族館の目玉であるイルカショーは、2回見学することにする。 |
学生時代からどれくらいの体力変化があるのか、ということで六甲全縦に挑戦することとなった。変則日程となったが、まずは須磨浦公園から妙法寺まで。 |
旗振山までは昔は走れたようにも思うのだが、速筋に関しては衰えているようだ。 |
高倉台を越えていく。 |
そして横尾アルプスへ。妙法寺までは60分の行程であった。 |
変則2日目は、地下鉄で妙法寺に向かうところから。 |
妙法寺から高取山へ、そして鵯越から菊水に登っていく。 |
ここまでいいペースで来たのだが、しかし菊水の下りで痛恨の捻挫をしてしまう。今までも時々やっている場所だが、明らかに今回はやばい痛みだ。しかしタイムトライアルの途中であるので、だましだまし走ることにする。鍋蓋を処理して大竜寺へ、そして一が原うを超えて麻耶山へ。表六甲に出ると、自動販売機のミルクティーで栄養補給を行う。 |
ここまで来ればもうゴールした方が早い。車道を進み六甲最高峰へ、そして宝塚へと下っていく。合計タイム6時間54分、間違いなく学生時代よりも60分近く速いペースだ。もし捻挫が無ければ、6時間を切れそうな感触もあった。また帰国時に挑戦してみようと思う。 |
捻挫はかなりひどいようで、足の大きさにかなりの左右差がある。 |
1人打ち上げを行った後、帰路につくのであった。 |
高低表を見てみるが、学生時代は相当気合を入れなければいけないコースという認識であったが、現在見てみると所詮26マイルちょっとの50マイルにも及ばないコースであることがわかる。もしかしたら往復も明るいうちに出来てしまうのかもしれない。 |