2014 June Vacation in Japan



 6/14(Sat) Tokyo→Fukui

 時差ぼけと夏時間の無い東京時間に惑わされて、早々に朝ランに出かけるパパであった。
 スカイツリー近辺まで行ってみる。
 こんな下町のごみごみした住宅地に、こんなどえらい建物があるのは驚きであった。
 帰りは浅草寺周辺へ。
 しっかりお参りを済ませる。
 東京の下町は懐かしい感じがするが、徐々に再開発が進んでいるのが印象的であった。
 朝の6時台でこの明るさ、日本(東京)も早く夏時間を採用しないかな?
 朝7時に、スカイツリーを眺めながら旅館の朝食メニューを頂く。ご馳走様でした。
 荷物を預けた後、朝の浅草寺を娘と徘徊する。
 少しは、前回の訪問を覚えているようだ。次に、地下鉄でスカイツリーに向かう。
 地下鉄を降りれば、エスカレーターを使ってツリーの基部まですぐに行くことが出来る。
 開場すぐの8時の予約をしておいたので、スムーズに展望デッキに上がることが出来た。そして、すぐに展望回廊に上がる。チケットもすぐにゲットすることが出来た。
 日頃の行いが良かったせいであろうか、快晴!雪をまとった富士山も望むことが出来た。
 関西の地理にはそんなに詳しくないのだが、関東平野の広がりを実感できる。やっぱり大都会だな〜。
 こちらは、皇居から東京駅周辺。
 まだ早い時間帯だったせいか、それ程混雑していなかった。
 財布の紐がゆるゆるのパパは、娘とアイスクリームを食するのであった。アメリカではあり得ない値段だな〜。
 存分にスカイツリーを楽しんだ後は、再度地下鉄でホテルへ。タクシーでJR上野駅へ。ここから新宿→小田急線登戸駅へ向かうのであった。
 次の目指す目的地は、川崎市にあるドラえもん博物館だ。海外からの予約は出来ない、交通の便が悪いなどの不便もあるが、ドラえもんファンならば一度は訪れなければいけない聖地だ。(東京オリンピックまでには、整備されることを願おう。)
 駅には大きなトランクを預けるロッカーは無いのだが、親切な駅員さんが教えてくれた。博物館の方で預かってくれるそうだ。駅を降りてすぐに、博物館行きのバスがほぼ10分おきに出ている。10分程度で到着することが出来る(210円)。
 チケットは全て前売りなので、現地で購入することは出来ない。指定された時間に入場できるのだが、少々の誤差はOKのようだ。
 内部は、テーマパークというよりも博物館という感じで、なるほど『藤子・F・不二雄ミュージアム』だ。残念ながら、内部は撮影禁止であった。
 アニメの世界を広げた彼の業績を、大人も勉強することが出来るであろう。
 アニメでお馴染みのスポットは、人気の撮影ポイントであった。
 大きなドラミちゃん!
 ここから執念の乗り換え、改札口突破などで、新横浜でひかり号に乗車することが出来た。残念ながら、富士山は雲の中であった。(余談にはなるが、JR Passでのぞみにも乗車出来るようにして欲しいものだ。)
 浅草→スカイツリー→川崎市→福井という過激な日程をこなして、福井の和食店で皆と顔を合わせるのであった。


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