2006 Chicago Meeting Vacation



  1日目 6/7(Wed) Cleveland→Chicago
 今日は荷物を満載して病院へ出勤、うちの野菜達はどうなることやら、、、。
 お昼まで仕事をした後、12時過ぎに出撃。久しぶりの自動車旅行なので、ドライブもやや退屈だが、Yだけはドライブ中の過ごし方を熟知しているのか、十分にリラックスして過ごしている。お昼ごはんはマックで、いつもはせこせこと買っているのだが、経費で落ちる可能性が高いので、思う存分買出しする。

 5時間ちょっと西に向かい、Lake Michiganの南端にあるIndiana Dunce NL, West Beachに向かう。ここでは、NP Year Passが効かずに入場料をとられた。都会近くのParkはこういうシステムが多い。

 海岸に出てみると、ちょっと興ざめ、National Lake Shoreのど真ん中にport of Indianaがあり、両方向に工業地帯が並んでいる。水は綺麗なのだが、雰囲気は台無しだ。砂自体はErie湖よりも随分綺麗だが、黒い粒子も目立つ。
 湖からの風が気持ちいいので、早速凧揚げ。
 Dunes Succession Trailへ行こうと思っていたが、閉鎖されていたので、見える範囲の小山に登ってみる。砂遊びが大好きなせいか、Yも『3歩進んで2歩下がる』ののりで、しっかりと登ってきた。鳥取砂丘を思い出す風景だ。
 ここはPortageと名のつく地域で、古くはIndianの湖からミシシッピ川への通路であったようだ。今回は行かなかったが、Mt. BaldyやMt. Tomに登ってみるのもいいだろう。それからここのNSの生い立ちの歴史からいっても、State Parkの方がおもしろいのではないだろうか。
 いつもの渋滞のシカゴ入り。スカイラインが美しい。
  さて今回の宿であるが、とても学会以外では宿泊不可能なLoop内にあるPalmar Hilton。天井の絵も有名なようだ。
 部屋も小奇麗で広く、気持ちがいい。$200以上出しているので、当然といえば当然なのだが。夕食は時間も遅くなり、出かける元気も無くなったので、ホテル内でとることとする。シカゴ名物のリブ肉をほおばり、一日目の夜を過ごす。


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