狂っているアメリカ　2009年にあの事件が身近に起こった時には、周囲の人も心配するかと思いこの日記にも書かなかったのだが、今は書かねばならないであろう。2009年の11月のことであるが、その当時Clevelandに住んでいた家から直線距離で3マイル以内の距離で、11人の殺人が行われていた家が発見されたのだ。以前から変な臭いがするとされていたのだが、ソーセージ屋の隣ということで、警察も取り合わなかったが、今となればそれは人間の腐敗臭であったというのだ。
　Clevelandという町は、1930年代のThe mud butcher of Kingsbury Runという事件でも知られている。そして今回、10年間行方不明であった女性3人が、監禁場所から救出されたというものだ。場所は、以前ローテーションで勤務していたMetro Hospitalの近所だ。
　もちろんClevelandのこういった場所は、危険だということで立ち入らないようにはしていたが、現在進行中で狂った事件が発生していることにショックを受けている。現在住んでいるこの町にも、近づいてはいけない地域があることを知っている。改めて防犯を考えていきたい。

Heart of Samurai　小学校のAGクラスの課題図書になっているジョン万次郎のお話だが、現在アメリカで人気がありますよ、と日本のNHKニュースでやっていたので、取り上げてみる。ここNCは未だ差別の残る片田舎だが、私も日本代表、Samuraiの心意気でがんばりたいと思う。

　朝から軽ハイキングX２、久しぶりの登り坂はいい刺激になる。