Running (2011.5)


月日
曜日
距離
内容
タイム
コメント

5/1

       筋肉痛、週末は刺激走、普通の日にもちょっとならし走をしていきたい。
5/2
(3.0)
Bike
   娘と食後サイクリング、尋常なスピードではなくなってきた。お前は競輪選手にでもなるのか。
5/3
6.0
Jog
  1200万円超でゼロ 日本では私もたくさん払ったし、ここアメリカでもたくさん払っているが、必要最低限のお金が支給されるでもなく、ゼロとなるシステムはちょっと考えさせられる。ちなみに私の場合、あと数年で受給資格を得られ、63歳から夫婦合わせて月に$4,000超の年金がもらえる。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110428ddm001010070000c.html
年金改革:最低保障年金、年収600万円超から減額−−政府・民主検討
 ◇1200万円超でゼロ
 政府・民主党は27日、年金制度改革に関し、将来すべての公的年金を一元化した際に創設するとしている月額7万円の最低保障年金について、現役時代の平均年収が600万円を超える人から次第に減額していき、1200万円超の人には支給しない方向で検討に入った。同党は5月中旬をめどに具体案を策定する。政府は同党と調整したうえで、6月中にとりまとめる税と社会保障の一体改革案に盛り込む方針だ。

 民主党はマニフェスト(政権公約)で、三つの制度に分かれている年金を一元化し、同じ収入なら同じ保険料を負担して同額の給付を受ける「所得比例年金」と、所得比例年金の少ない人を対象に、全額税による満額で月7万円の最低保障年金を創設するとしてきた。しかし、最低保障年金の支給要件を示しておらず、野党などから「だれが受給できるのか分からない」との批判が出ていた。

 このため、民主党は「社会保障と税の抜本改革調査会」(会長・仙谷由人官房副長官)で具体案の検討を始めた。28日の同調査会総会を皮切りに「600万〜1200万円」案を軸に作業する。

 一方、政府側は「600万〜1200万円」案を中心に、複数の年収制限案の所要財源を試算している。6月中に必要な増税幅も含めた最終案を取りまとめる方針だ。

 ただ、政府は会社員の厚生年金、公務員の共済年金の一元化を先行させる意向。


   娘と食後ラン(娘は自転車)、坂を登り下りしながら競争をする。
5/4
      土下座文化 怒号によって土下座するって、、、いろいろな要因があるのだが、これが日本の文化なのだろう。
5/5
      呑気な日本 連休で遊びほうけている間に、とうとう80円台割れまでやってきた。働かない日本人、最近とみに権利意識の強い日本人、災害の多い日本、電気代の上昇、強烈な円高、、、、地震で叩きのめされている所に、日本で新規工場を作るというのは、非常に難しい状況だ。日本の産業の空洞化が進む。政治もダメ、経済もダメ、過去の遺産を食い潰すのにも限りがある。
5/6
10.0
Jog
   
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20.0
Jog
   
5/8
(5.0)
Bike
   
5/9
5.0
Jog
   
5/10
       雨で走れず。ストレスがたまってきたので、レースの日程を組んだりする。
5/11
      エネルギー政策 今後の日本の目指すべき方向を、何だか『ひらめき』のようなもので決められても困るよな。最後の段落に、全てが集約されている。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110512/plc11051203340002-n1.htm
【櫻井よしこ 菅首相に申す】
浜岡停止要請の根拠
2011.5.12 03:34
 5月6日夕方、菅直人首相が突然発表した中部電力浜岡原子力発電所の停止要請は、福島第1原発事故で生じた強い原発忌避の世論に巧みに訴えかける運動家としての面目躍如の決断だった。

 メディアには、首相決断を「政治主導」として評価する論調が目立ち、在日韓国系金融機関の元理事から政治献金を受けていたことが判明して辞任直前だった2カ月前の状況が、まるでウソのようだ。

 そんな中、首相の違法献金受け取りの告発が5月10日に東京地検特捜部に受理されたというニュースもほとんど無視され、「産経」社会面に報じられただけだった。

 報道や世論で高く評価されている浜岡原発停止要請の根拠は「30年以内にマグニチュード8程度の想定の東海地震が発生する可能性は87%と極めて切迫している」ことだと首相は述べた。

 数字は具体的であるがゆえに説得力をもちがちだ。首相が引用したのは文部科学省地震調査研究推進本部の数字だったが、首相が本部長を務める福島原発事故対策統合本部も、30年以内に震度6強以上の地震が起きる各原発の、今年1月1日時点での確率を発表した。

 その中に興味深いもう一つの数字がある。浜岡原発の危険度が84%と際立って高いのは同じだが、福島第1原発の確率は0・0%、福島第2原発は0・6%となっている。

 今年1月に発生率0・0%と分析されていた地域に、3月、マグニチュード9・0の大地震が発生したのだ。地震予知の難しさを示す事例であり、それだけにこの種の数字だけでは浜岡原発の停止要請は説得力に欠けると考えたのか、首相は6日夕方の会見で、「浜岡原発が東海地震の震源域内にある」ことをもうひとつの理由として掲げた。しかし、これさえも今回の事例に明らかなように、震源区域と見られていない場所で巨大地震が起きたことを考えれば、危険なのは浜岡だけで、他は安全だという首相の言葉の信頼性を支えるものではない。

 一方、中部電力は寝耳に水の首相要請を重く受けとめた。火力発電に移行するために、たとえ年間2500億円の追加経費がかかっても、安定した電力供給のために死に物狂いの努力を迫られ、初めての赤字決算が避けられないとしても、彼らにとって首相要請を断る選択は、政治によるしっぺ返しと世論の原発不信の前ではあり得なかっただろう。

 こうして、現在合計出力250万キロワットの4号機と5号機、定期点検中の3号機を加えると360万キロワットの浜岡原発は早晩停止され、東京電力向けに行ってきた75万キロワットの電力融通も止まる。電力供給が減少するなかで求められるのが他社の定期点検中の原発の運転再開である。

 日本の原発54基中、大災害で15基が停止した。現在20基が営業運転中だが、内6基は夏までに定期検査で停止する。別の12基は定期検査ですでに停止中だ。さらに定期検査を終了して運転再開の予定だった7基がいま、東日本大震災と首相の浜岡原発停止要請の根拠の曖昧さで、再開延期となっている。日本の電力供給はまさに風前の灯、心許ない状況に陥っている。

 再開延期の理由は、これまで再開に前向きだった九州電力玄海原発を擁する佐賀県の古川康知事や、関西電力美浜原発を擁する福井県の西川一誠知事ら各地の首長らが、浜岡原発と地元の原発の違いを住民に説明できないでいるからだ。原発の運転再開は地元住民や国民全般の同意なしには難しい。浜岡原発が否定されるとき、なぜ地元の原発だけは安心だといえるのかについて、合理的かつ詳しい政府説明を知事や首長が求めるのは当然だ。

 対して海江田万里経済産業大臣は、「他の原発は安全上問題ない」との「見解」を表明し、「国がしっかりと責任を持つ」と述べるにとどまり、各地の首長や住民の疑問に答えていない。

 首相発言の驚きは、個々の原発の安全性を無責任に論ずることにとどまらない。10日の会見で首相はいきなりエネルギー政策の大転換を宣言した。原子力と化石燃料に支えられる2本柱体制から、太陽光など再生可能な自然エネルギーを基幹エネルギーに加え、省エネ社会をつくるという4本柱体制にすると語った。昨年民主党政権が決定したエネルギー基本計画−2030年までに原発を14基以上増やし、CO2を出さない原子力などが総電力に占める割合を70%にする−という決定を白紙に戻すと宣言したのだ。

 エネルギー戦略は、国防と外交に匹敵する重要事だ。決定には国益を踏まえた十分な議論が必要だ。しかし、首相宣言の背景にはそうした党内議論の裏打ちはない。国家戦略も見えてこない。

 政府内で議論が行われた痕跡がまったくない中で、細野豪志首相補佐官は、首相は4月上旬から浜岡原発について考えていたとの見方を示している。首相は少数の側近とはかって浜岡原発停止要請への世論の反応などをひそかに探っていたとの見方も報じられている。国家のエネルギー政策よりも支持率挽回や政権の求心力回復を優先して思案していたと言われても弁明できないだろう。

 政治主導の名の下に、結論だけがいきなり降ってくるのが菅政権だ。国益や国家戦略を欠いた首相の思考と、民主主義のプロセスをとび越えた首相の手法こそ、日本国が背負い込んだ最大の負の要素である。

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5/13
6.0
Jog
   
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10.0
Jog
   
5/15
       胸を閉める。
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5/18
       
5/19
       グラント、締め切りが近い。
5/20
       臨床、研究、教育と、何やかやと忙しい。
5/21
10.0
Jog
   
5/22
(3.0)
Bike
  日中韓 空き缶外交とは、尖閣も竹島も問答無用で差し出すということなのか。
5/23
       
5/24
       
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 AP windowのようなPDA、これはOn pumpではないと閉じれないやつだ。胸を開ける前から鎖骨下静脈穿刺による緊張性血胸で荒れるが、終わりはよし。

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       Visitng professorが来られて、凄い所でお食事。'Black tie'だ。
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太陽光パネル1千万戸の設置 この前の総理大臣も、絵に描いた餅(CO2削減)を世界で発表していたが、またまた目立ちたいこの人は、思いつきでこんな事を言ってしまったようだ。国家の品格が落ちていくよな。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110528/plc11052800530003-n1.htm


菅首相の太陽光目標「聞いていない」 海江田経産相しばし沈黙
2011.5.28 00:52
 海江田万里経済産業相は27日夜の記者会見で、菅直人首相が主要国(G8)首脳会議など一連の国際会議で表明した太陽光パネルを1千万戸に設置するとした目標について「聞いていない。首相が帰国したら詳しく話を聞きたい」と述べた。国民負担についても「残念ながら、報道された発言録しか読んでいない」と述べるにとどめた。

 エネルギー担当閣僚に事前相談がないことがあるのかと問われ、しばし沈黙。ようやく「まさに首相だから、自分の思いを発言することは、私はかまわない」と言葉を継ぎ足した。菅首相は、ソフトバンクの孫正義社長からは太陽光推進の助言を受けているが、閣内では意思統一できていないことが浮き彫りとなった形だ。

 エネルギー担当閣僚に事前相談がないことがあるのかと問われ、しばし沈黙。ようやく「まさに首相だから、自分の思いを発言することは、私はかまわない」と言葉を継ぎ足した。菅首相は、ソフトバンクの孫正義社長からは太陽光推進の助言を受けているが、閣内では意思統一できていないことが浮き彫りとなった形だ。


 Heart transplant後のカテで心室細動、PCPSを入れる。今日も大ボスの家での食事会、やっぱりアメリカ人との会話は難しいな。
5/28
20.0
Jog
   気温が上昇してきたので、あまりタイム自体は伸びない。
5/29
(5.0)
Mtn
   朝は子供同伴出勤で、閉胸。視線を感じながら手術をするのであった。午後はPilot Mountainをハイキングする。日差しに誘われて、多くの人をみかけた。
5/30
21.0
XC
   久しぶりにPilot Mountain周回コースを走るが、30度を超える暑さに負けて、いつもより15分以上遅いタイムとなる。
5/31
       
  
 
124.0
     5月の総括。

1、仕事 40を超えて、漠然と毎日を忙しく働いているような気がする。何か目標を作らねばと思いながら、もうそろそろ自分の時間を大切に使っていきたいと思うようになってきた。とりあえずPromotionと給料が上がってから、この町で腰を据えて働ける環境を作りたい。
 そうそう、グラントの締め切りがあと僅かだ。がんばれ!
2、家庭 EOGというテストも合格し、残りの学校生活ももう少しとなった。もうちょっとがんばれ!
3、マラソン 次のレースをどうしようか、目標はあるのだがなかなか時間がとりにくい。


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