祈り　アメリカ人の感覚で言うと、もうこれは『非常事態宣言』、全員退避、シェルター避難レベルの放射能事故なのだが、まだその動きは無いようだ。現地で命を賭して職務を全うしている方の働きに祈るしかない。

マスコミのあまり報道しない事実
・沖縄アメリカ海兵隊の仙台空港への上陸、作戦名『トモダチ』　あれだけ米軍をたたきまくってきたのだが、こういったことへの報道は少ない。もちろん在沖縄の報道局は、このニュースは流していない。
・自衛隊を『暴力装置』と言ったこともあったのだが、自衛隊の活躍はあまり報道されていない。お涙頂戴のドラマ的演出が多い。
・放射能汚染について

　3月の総括。

１、仕事　予想された通り忙しい月であった。『2月は逃げる』に続き、『3月は去る』であった。新しいカンファレンス、Journal Clubなどの立ち上げも順調であった。データベースの入力は、NPが産休に入ってしまったので、手付かずのまま。To do listとしては、ORをもうちょっとましなものにすること、グラントを出すこと、publicationだ。
２、家庭　ようやく家が売れたので、今度は家探し。落ち着いて仕事を出来る環境が欲しい。『あれ』を買うのは一時凍結か、買うならば硬い『あれ』か。
３、マラソン　走行距離はかなりイマイチ。ちょっと余裕が無いのだが、何とか参戦していきたい。