Running (2010.12)


月日
曜日
距離
内容
タイム
コメント
12/1
      元気な日本復活特別枠、、、orz 奴らの常套手段であるが、カタカナを使用したり特別な名前を使用して、周囲の目を引こうとする、中身の無い宣伝効果を考えた愚作である。言葉に踊らされるマスゴミもそうだが、だまされる日本国民も愚かだ。もうこんな茶番はやめにして欲しいのだが、、、。
12/2
       Clevelandは雪が舞うが、こちらは寒い時は寒いが、雪が降ることは無いので助かる。
12/3
       Officeの引越し、やっと新しい自分のOfficeがセットアップ出来た。窓の多い見晴らしの利く独りには十分すぎる広さのOfficeだ。窓際にはカウチをおいて、子供用の人形なども並べていく予定。場所はここ。10階なので、地平線が見える。

12/4
20.0
Jog
   えらい寒くなってきて、雪まで舞う始末だ。Charlotteまで行って走った後、クリスマスツリーを買いに行く。当初は自分で選んで切ろうと思っていたのだが、今年はやっていないとのこと。『じゃあ、Web siteも更新しろよな』、と言う声を押し殺して、形のいい木を選んで帰る。
12/5
10.0
Jog
  NHKがひどいことになっている件 子供の日本語教育のためにも、日本語放送を見るようにしているのだが、ニュースの端々に作為的なコメントや映像が見られるようになってきた。NHKのインド支局長のビザ延長拒否といい、内部で醜いことが起こっているのかな。

 早朝の雪景色の中を、ご近所ランする。週末ランしか出来ていないので、体の出来は今ひとつだが、久しぶりのマラソンを楽しみたいと思う。
12/6
     

 今日から、新しい秘書さんが来てくれるようになった。と言っても、この病院に精通してくれているので、助かる。新しい家具の調達、Busuiness cardやら病院のHPの更新やら、いろいろとお願いする。

12/7
      朝のNHKニュース 仕事から帰ってきて、夕食時に家族で見るテレビ番組が、NHKの朝のニュースなのだが、この混沌とした世界情勢の中で、トップニュースが『エビ』っていう日本は、脳味噌お花畑状況で相当重症だ。(なら、みなきゃいいじゃん、というつっこみはやめてね。)

 ダウンタウンのリサーチセンターに行く。大型動物を用いた慢性実験も出来る、なかなかいい設備を持っている。

 ここ数日冷え込んでおり、Clevelandを思い出すのだが、ここの通常の気温からするとかなり冷え込んでいるそうだ。週末までにもうちょっと暖かくなってもらわなければ、、、。
12/8
      ばらばらの308 この国際情勢の中でお休みに入ってしまっている日本の国会は、あたかも脳味噌お花畑状態であるのだが、ここに来て与党の中での多数派工作が激化している。民主党が政権をとった一つの理由は、ポッポ・汚沢・空き缶が責任逃れをしながらくるくると代表を変わったことにあるのだが、与党になった途端にそのいいかげんさのためにくるくる回すことさえも出来なくなっている。そんな中で、まだまだひよっ子のジャスコの息子に、離党勧告なんかつき付けられたら、切れちゃうだろうと思う。そこにこれも脳味噌お花畑のみずぽたんが、321の議席のためにしゃしゃり出てくるというのだから、目も当てられない。このままではこの国は滅びるわ。
12/9
     

100 - 96 = 4%の危険率 まずはこのニュースから。96%と胸を張っているようで、じゃあ後の4%って何なのよと(以下略)。

中国の農産物「96%以上は安全」 農業省がアピール (日本経済新聞)

 【北京=進藤英樹】中国農業省の陳萌山報道官は8日開いた記者会見で、「野菜、畜産品、水産物など主要な農産物の検査・測定の合格率は96%以上を維持している」と述べた。中国では、今年も廃油を再利用した食用油など「食の安全」への不安が問題となっているが、農産物の品質の安全は信頼できるレベルであるとアピールした。

 陳報道官によると、安全性が確保できている要因として「監視・管理を強化してきた」と指摘。昨年6月に施行した、食品の生産・流通の監督システムと違反者の罰則を強化した食品安全法などが奏功していると見られる。


 次の噴飯もののニュースがこれ。現在の政府に外交・統治能力無し。ブラジル新幹線の話もまだあるのかもしれない。
ブラジル大統領就任式に麻生氏派遣へ、首相、元首相取り込み目指す 2010.12.9 02:04

 政府は8日、自民党の麻生太郎元首相を来年1月のブラジル大統領就任式に特使として派遣する方針を固めた。野党議員の特使は異例で、政権運営が行き詰まっている菅政権は首相経験者の外交手腕に期待を寄せるが、政府・民主党の外交のパイプが細い証左ともいえる。同党内では「なぜ政権交代前に厳しく追及してきた自民党になりふり構わず秋波を送るのか」(中堅)との不満も出ている。


 麻生氏は来年1月1日に首都ブラジリアで行われるルセフ新大統領の就任式に出席し、菅直人首相の祝意を伝達する。与党議員の派遣も検討されたが、超党派の日伯国会議員連盟会長を務めるなどブラジルとの関係が深い麻生氏に前原誠司外相が打診した。

 首相は8日には森喜朗元首相と会談し、硫黄島(東京都小笠原村)で戦死した旧日本兵の遺骨収集について「超党派で努力しなければならない」と協力を要請。14日予定の硫黄島視察は首相と民主、自民両党などの議員が参加する極めて珍しいケースとなる。

 自民党には「政局的な思惑があるのではないか」(幹部)との警戒感も強い。仙谷由人官房長官らの問責決議可決を受け苦境に立たされているなか、野党との連携を模索する「からめ手」との見方だ。

 首相は10月には福田康夫元首相とも会談し、11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)に関する指南を請うた。首相には「首相経験者の知見、パイプを生かさないのはもったいないとの考え」(政府高官)があるという。

 仙谷氏は8日の記者会見で硫黄島視察について「いろんなことの契機になればいい」と思わせぶりに語った。もっとも、ブラジル訪問に関し、官邸側から正式な要請をしなかったため、麻生氏サイドを不快がらせるなど、政府内の意思疎通の悪さもみせた。

       ノ´⌒ヽ,,
    γ⌒´      ヽ,
   / :::::::::::       )
  i :::::::::       _)      もしもし、ニュース見まして、
  !::::::::::       /| |       ブラジルへ行きたいと思って電話したのですが…
  (|:::::::::::::::     ∩! ,ヽ      元首相なんですけど…
  \:::::::::::::   ,/ | ー ノ      いや、今は特になにもしてないです
   / ::::::::::::::::  | i j  ̄ ̄ ̄|   ハイ… 難しいですか… あい、わかりました…
   |  :::::::::::::  ゝ__/____i   ありがとうございました 失礼します…
   |  ::::::::::    /      /
  (__(__  ヽ⌒⌒⌒ヽ
  /  ,_/  __ノ    /
  `ー'  `ー'     /

        ノ´⌒ヽ,,
    γ⌒´      ヽ,   ブラジルに行きたいよー
   // ""⌒⌒\  )  
  o i /   _ノ  ヽ、 ヽ )o  なんでルピ夫を無視するんだお!
○  !゙  o゚⌒ ` ´⌒゚oi/  ○
   |    (__人_)  |       菅さんは麻生の事を弱虫太郎って馬鹿にしてたじゃん。
 ┘ \ (⌒)`⌒´(⌒) └
>   / ! !!!     ! !!!   く ドンドン  信じられないよ
 て / (_)  C (_)  て
12/10
       仕事を終えて、車を北に進める。
12/11
44.0
race
   寒いレースだったが、風が無いのが救いだった。給水のカップの中に、氷が混じっていたよ!
12/12
     

 軽い筋肉痛。今日レースがあるならば、4時間半はかかりそうな感じだ。

茨城県議会選挙 まず茨城県のおさらいから。2009年の衆議院選挙では、7つの小選挙区で保守系が2、民主党が5であった。続く2010年の衆議院選挙は、定数が2のために実はあまり優劣がつけられず、1対1のまま。さて結果は、自民党は前回の2006年の選挙に比べて、得票数は51%から39%(39議席から39議席のまま)、民主党は13%から17%(6議席から6議席)、公明党は7%から5%(4議席から4議席)となっている。保守王国ではあるのだが、得票数では自民がやや票を落としながら、65の候補者がいた訳でもなく65議席のうち過半数をとればいいので、小選挙区制ということもありぼろ勝ちとなっていることがわかる。また、個々の選挙区での得票状況を見ると、民主党の誰一人としてトップ当選が無い。そして党を挙げての応援体制であったことを考慮すれば、政権与党のぼろ負けであったことがわかる。今、解散総選挙をすれば、小選挙区では保守系7、民主党0になるのが現実的であろう。

 こういった中、子供手当ての財源不足を補うために、地方での負担をという話が出てきているが、この状況からすると反乱が起こるのは必死だ。統一地方選挙までに支持率20%を切るのは間違いない状況で、あとはいつ解散総選挙のスイッチを押すのかとのいう一点に興味が絞られる。

12/13
      所信表明演説 (拾い物のネタから)仮免許発言などが民主党内部からもリークしているが、世界の危機的状況の中で、こういう決意の上で内閣総理大臣という職務を全うしてもらいたいと思う。以下、麻生太郎総理大臣の所信表明演説より。

■就任に当たって

わたくし麻生太郎、この度、国権の最高機関による指名、かしこくも、御名御璽(ぎょめいぎょじ)をいただき、第92代内閣総理大臣に就任いたしました。

わたしの前に、58人の総理が列しておいでです。118年になんなんとする、憲政の大河があります。新総理の任命を、憲法上の手続きにのっとって続けてきた、統治の伝統があり、日本人の、苦難と幸福、哀(かな)しみと喜び、あたかもあざなえる縄の如(ごと)き、連綿たる集積があるのであります。

その末端に連なる今この時、わたしは、担わんとする責任の重さに、うたた厳粛たらざるを得ません。

この言葉よ、届けと念じます。ともすれば、元気を失いがちなお年寄り、若者、いや全国民の皆さん方のもとに。

申し上げます。日本は、強くあらねばなりません。強い日本とは、難局に臨んで動じず、むしろこれを好機として、一層の飛躍を成し遂げる国であります。

日本は、明るくなければなりません。幕末、我が国を訪れた外国人という外国人が、驚嘆とともに書きつけた記録の数々を通じて、わたしども日本人とは、決して豊かでないにもかかわらず、実によく笑い、微笑(ほほえ)む国民だったことを知っています。この性質は、今に脈々受け継がれているはずであります。蘇(よみがえ)らせなくてはなりません。

日本国と日本国民の行く末に、平和と安全を。人々の暮らしに、落ち着きと希望を。そして子どもたちの未来に、夢を。わたしは、これらをもたらし、盤石のものとすることに本務があると深く肝に銘じ、内閣総理大臣の職務に、一身をなげうって邁進(まいしん)する所存であります。

わたしは、悲観しません。

わたしは、日本と日本人の底力に、一点の疑問も抱いたことがありません。時代は、内外の政治と経済において、その変化に奔流の勢いを呈するが如くであります。しかし、わたしは、変化を乗り切って大きく脱皮する日本人の力を、どこまでも信じて疑いません。そしてわたしは、決して逃げません。

わたしは、自由民主党と公明党の連立政権の基盤に立ち、責任と実行力ある政治を行うことを、国民の皆様にお誓いします。
12/14
       マラソンの疲れの筋肉痛と、ヘッドランプによる首痛で、寝つきが悪い。
12/15
       今日も手術。
12/16
       忙しい。予想されていた寒波が来て、道路には"Black ice"、ちょっとした坂でも登らなくなって立ち往生したが、"sideway technique"でピンチを脱する。学校も終日休みだったので、YはOfficeで一日過ごす。
12/17
      時事支持率調査

 支持率調査の中では、一番信頼できる時事のものが出てきた。今年5月の支持率が19.1%であったが、それに迫る21.0%となった。5月は、この2週間後に首相辞任ということになったのだが、さて年末にかけてどんな動きがあるのだろうか。
12/18
       
12/19
       
12/20
       
12/21
       
12/22
       
12/23
       
12/24
       
12/25
       
12/26
       
12/27
       
12/28
       
12/29
       
12/30
       
12/31
       
   
74.0
     


HOME