Running (2009.9)


月日
曜日
距離
内容
タイム
コメント
9/1
14.0
Jog
   体は軽い。
9/2
       
9/3
       
9/4
10.0
Jog
  今日からholiday weekendに入るので、買出しなどに追われる。
9/5
10.0
Int
   Int 400x8、その後Yを送って、そして前から行きたかったSubway tour。また違ったClevelandを見ることが出来た。
9/6
(12.0)
Bic
 

 Akron-Brecksvilleまでの自転車ラン。30kmは走ったであろうか、かなりの数のサイクリストを抜くハイペースで攻めた。一応0.4掛けの法則にて算出する。その後、ブラッサムへ。

9/7
      15 vs. 6 今日はNational Holiday。アメリカの休日は州によっても異なるのだが、一般的に我々はNew Year's Day, Memorial Day, Independence Day, Labor Day, Thanksgiving Day, Christmasの6日である。一方日本では、15日+αという数である。日本にいる時は、欧米は休んでばかりで、生産性が低いなどと誤解していたが、実際こちらに来てみると、仕事のスタイルが全く異なることに気づかされる。

1、仕事時間 日本では9時5時、アメリカでは7時3時
2、残業 日本では当たり前、早く帰ると白い目で見られる。アメリカでは非常に稀、仕事の効率が悪い=出来が悪いとの評価になることもある。
3、土日 これは日本もアメリカも同じになりつつあるのか、しかしまだ土曜日に働く風習は日本にもあろう。
4、祝日 前述の通り、日本は休みすぎ?
5、休暇 4にも関連するのかもしれないが、日本はあまり休暇をとることは無いが、アメリカではきっちりと自分に許された休暇はとることが出来る。

 明日からはまた仕事に戻るが、オンとオフをはっきりさせていきたい。
9/8
10.0
Jog
  Miyuki Hatoyama: First Lady in Outer Space? YAHOO in the USのトップページにリンクされたものだから、いろいろな人に聞かれた今日の一日。
http://news.yahoo.com/s/time/20090908/wl_time/08599192051500

もう一つの気になったニュースは、福島先生の話。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090908k0000e040070000c.html
変態新聞からすればニュースかもしれないが、アメリカの脳外科医の立場からすれば、殆どボランティアみたいな手術を日本の安い医療体制の中でしながら、税金などの面倒なことがあがってくるならば、やってられないな、というのが本音では。この報酬費がどこから出ていたのかなどほじくれば、いくらでも日本の医療の矛盾は出てくるのだが。しかし、日本は専門職に関しての技術料が安いからなー。
9/9
8.0
Int
   週末のレースに備えて、Intervalで刺激走をするも、あろうことかregistrationが出来ずにレース参戦は延期となる。Indianaで走る予定を変えなければ、、、(ぶつぶつ)。
9/10
      出血合格大サービス 最近司法試験制度改革をしたのは、記憶に新しいが、なんだかなーというニュース。

新司法試験、合格率27%=過去最低、初めて3割切る−合格者2043人・法務省 9月10日16時11分配信 時事通信


 法務省は10日、全国74校の法科大学院修了者を対象とした2009年の新司法試験の合格者を発表した。7392人の受験者のうち、合格者は2043人で、同省が今年の目安とした2500〜2900人を大幅に下回った。合格率は27.6%で、過去最低だった前年の33.0%を下回り、初めて3割を切った。
 10年ごろに年間合格者を3000人とする政府目標の実現が危ぶまれる結果となった。
 受験資格は3回までで、今回の試験で資格を失った不合格者は571人。このうち254人は大学法学部を卒業していない社会人などを対象とした未修者コース(3年制)の修了者だった。
 法学部卒業者向けの既修者コース(2年制)修了者の合格率は38.7%で、未修者の18.9%を大きく上回った。


 旧司法試験の合格率は1%程度、それに比べれば27%は大盤振る舞いに見える。合格者数も2000人を超えている。ちなみに旧司法試験の合格者は、例年600人程度であったものが、最近増加し始めて、平成16年には1683人となっている。

もっと合格者を増やしたいが、それに見合う学力がついてこないと見るべきか。とりあえず今後合格ラインを下げていくということであれば、弁護士さんもやはり歯学部などで見られるようなワーキングプアは避けられないかと。かくいう医学部も今後1.5倍に増やしていくそうで、あまり人事ではない。ただし国家試験に関しては、司法試験に比べればべらぼうに簡単ではあるのだが。

 今日はレストとする。今日は9月1日付けで、Case Western Reserve University School of MedicineのFaculty staffになったことを知らせる手紙が届いた。1843年開校の老舗の大学で、現在までに15のノーベル賞受賞者がいるそうだ。あとは、正式なOhio State Licenseが発行されるのを待つのみだ。
9/11
10.0
Jog
 

山岳救助隊墜落 私自信はヘリコプターのお世話になったことはまだ無いが、いろいろと考えさせられるニュースであった。3人の救助隊のご冥福をお祈りいたします。

9/12
43.0
Long
   CVNPでの26mile走、これだけ走ると給水および栄養補給の重要さを再認識する。あまり攻めなかったので、足へのダメージは少ないが、明日も足を伸ばせるかが評価される。ゴーサインが出れば、"Double"に向けてレジストレーションを進める予定だ。
9/13
10.0
Jog
 

山岳救助考 まずは今年の冬にあったこのニュースから。


● 遭難男性が死亡 積丹岳 滑落2度 ヘリで発見、搬送(02/02 09:50)北海道新聞
【積丹】後志管内積丹町の積丹岳(一、二五五メートル)に一月三十一日に入山した男性が行方不明になった遭難事故で、道警は二日午前七時から捜索を再開し、道警ヘリが約四十分後に男性を発見し、札幌市内の病院に搬送したが、男性の死亡が確認された。また、男性は一日の救助作業中に二度滑落していたことも分かった。機動隊員が急斜面を滑落した男性を、救助用ソリに乗せて引き上げていた際、ソリを固定した樹木が重みで折れてソリが滑り落ちたという。
 道警によると、男性は札幌市豊平区平岸一の五、会社員藤原隆一さん(38)。二日の朝の捜索で、藤原さんは標高千メートルの南側斜面で、ソリに乗った状態で見つかった。
 一日の捜索で道警機動隊員五人は、同日正午、山頂付近に藤原さんが倒れているのを発見。隊員が藤原さんを抱きかかえて移動したが、足元の雪が崩れ、隊員三人とともに約二百メートル滑落した。
 滑落後の同午後一時ごろ、隊員は藤原さんをソリに収容。三人で約一時間かけ、四〇度の急斜面を五十メートル引き上げた。
 その後、他の隊員と交代するため、一時、ソリを樹木にくくりつけた際、樹木が折れ、藤原さんが二度目の滑落をして行方不明となった。このため、隊員は一日夕に捜索を一時、中断した。
 滑落については当初、藤原さんが雪に穴を掘ってビバークしており、そこからの救助作業中に発生したとみられていたが、道警の隊員への聞き取りで、二度の滑落など詳細な状況が判明した。

 で、必然的にこの訴訟がついてきたという話。
 ● 積丹岳遭難死で遺族が国賠提訴 道に8千万円請求 (09/11 07:31、09/12 10:27 更新)北海道新聞
 後志管内積丹町の積丹岳(1255メートル)で今年2月、札幌市豊平区の会社員藤原隆一さん=当時(38)=が死亡したのは、道警の山岳遭難救助隊が適切な救助を行わなかったためだとして、藤原さんの両親が11日、道に慰謝料など計約8630万円を求める国家賠償請求訴訟を札幌地裁に起こした。

 北広島市在住の藤原さんの両親は提訴後、札幌市内で会見し、「道警には感謝しているが、真実を明らかにして問題点を検証し、救助態勢を改善するきっかけとしたい」と思いを語った。
 道警は「結果的に人命を救えず誠に残念だが、訴状を見ていないのでコメントは控えたい」と話している。

 人命がからむ問題の場合なおさらだが、民主主義国家の場合『訴訟』という公の喧嘩が問題解決への道である。ある一定のリスクの中で楽しさを求めるスポーツ領域でのこの種の訴訟は、今後も増加していくものと予想される。これは医療や救急領域でも言えることだが、引き受けるからには訴訟のリスクを理解した上での自分の力量を信じて利益を上げるか(質の向上)、そういったリスクを考慮してあまり利益が上がらないものであれば、手をつけない(逃散)、という選択も正しかろう。中途半端な責任の所在がはっきりしない救命行為は(山岳遭難も医療も)、今後衰退するべきものであろう。

 ほぐしJog、Doubleに向けての調整であったが、今日もマラソンが走れることの確認をする。ポイントとしては、初日に無理をしないこと、これにつきるであろう。通常は3時間前半を設定タイムとすることが多いが、キロ10分くらいを目安にするといいのかもしれない。
 朝練の後は、島に遊びに行く。

9/14
5.0
Jog
 
 アメリカでは一般的だが、日本では稀な習慣の一つが"Surgical Cap"、頭の形が欧米人と日本人では異なるので、私も似合わないと思ってすることはなかったのだが、とうとうボスからマラソンをイメージした帽子をプレゼントされてしまった。いろいろ他のデザインも探してみようか。
 やや筋肉に疲労が残っている。食後のほぐしJog。
9/15
      友愛内閣一覧(転載 2ちゃん)

総理  鳩山由紀夫  (故人献金)(友愛外交)(崇教真光)(在)(施-副会長)(死)(平-会長)(韓-委員長)(朝)(外)(図-提出)
戦略  菅直人   (シンガンス)(ブーメラン)(カイワレ)(お遍路)(死)(国-世話人)(韓-顧問)(交-顧問)(外)(図)(旗)
官房  平野博文  (解同とのパイプ)(朝)(図)
総務  原口一博  (光の戦士)(TVの電波料金を安くする発言)(外)(図)(旗)(統)
外務  岡田克也  ("国益"という言葉が嫌い)(崇教真光)(死体水)(在-会長)(平)(韓)(外)(人)(図)
防衛  北澤俊美  (両院協議会にて、前代未聞の散会宣言)(外)
財務  藤井裕久  (マルチ関連のwiki改竄疑惑)(在)(外)(マ-会長)
金融  亀井静香  (国民新党党首)(死刑廃止議連-会長)(交-顧問)(外)(人)
厚労  長妻昭   (北の核は日本にも責任と発言)(図)
経産  直嶋正行  (自動車総連)(外)
法務  千葉景子  (シンガンス)(慰安婦法案)(国籍法で強行採決)(社)(在-呼びかけ人)(死)(局)(平)(鮮-顧問)(外)(人)
文科  川端達夫  (パチンコ協会)(在)(外)(人)(図)
少子  福島瑞穂  (社民党党首)(慰安婦法案)(死-副会長)(平)(交-顧問)(外)(人)(二)(旗)
農水  赤松広隆  (北系パチンコから献金)(社)(在)(局)(平)(外)(図)(旗)
国交  前原誠司  (偽メール問題)(在)(朝)(外)(図)(旗)(統)
環境  小沢鋭仁  (民潭大会で怪気炎)(在)(平)(外)(図)(旗)(パ)
行政  仙谷由人  (蒟蒻ゼリー販売禁止を申し入れ)(地球市民)(社)(在)(施-発起人)(外)(人)(図)
公安  中井洽   (光熱水費を架空支出)(外)(図)

(社)元日本社会党 (在)在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟 (施)国立追悼施設を考える会
(死)アムネスティ議員連盟 (局)新政局懇談会 (国)国のかたち研究会 (平)恒久平和のために真相究明法の成立を目指す議員連盟
(韓)日韓議員交流委員会 (朝)日朝友好議員連盟 (鮮)朝鮮半島問題研究会 (交)日朝国交正常化推進議員連盟 (外)外国人参政権
(人)人権侵害救済法案 (二)二重国籍 (図)国立国会図書館法の一部を改正する法律案 (旗)国旗及び国歌に関する法律案に反対
(パ)民主党娯楽産業健全育成研究会 (マ)健全なネットワークビジネスを育てる議員連盟 (統)民主統一同盟

 私もやはり"ネトウヨ"と言われるたぐいかもしれないが、なかなかほほえましい閣僚だな。脳みそお花畑の方も多いようだし、ブーメランなんかが"国家戦略"とるっていうんだから、いいカジ取りしてくれるんだろうな。身近な所では厚生労働省の新しい大臣様、公務員の残業なんかは気にされないような方だし、絵に描いた餅を出すだけ出して、人のせいにされそうな悪寒。まあ国民がこれを望んだことだから、しばらくこのエンターテイメントを楽しませてもらおう。(メディアが民主党寄りの論調であることも、再確認出来ると思う。)
9/16
10.0
Jog
  (続き)やっぱりこいつらの言っていることはわからん。麻生総理になった時、寛容な心で見守ったかお前ら? いきなりロシアからは『4島返還はあきらめろ』って馬鹿にされてんじゃん。(だいたい何で首相官邸HPから、日本の国旗が無くなるんだよ? 何でおたくの党だけ、投票の際壇上に上がる時、礼をしないんだよ。)あっ、ごめん、お宅らを選んだ人がいたんだったね。

★ポッポ たぶん、いろんな試行錯誤の中で、失敗することもあろうかと思います。ぜひ国民の皆様にも、ご寛容を願いたいと思っております。
 何せまだ、ある意味での「未知との遭遇」で、経験のない世界に飛び込んで参ります。政治主導、国民主権、真の意味で地域主権の世の中を作り上げていくために、様々な試行、実験を行っていかなければなりません。 従いまして、国民の皆様方が辛抱強く、新しい政権をお育て願えれば大変幸いに思っております。私どもはそのような思いの中で、連立政権を樹立をする決意を固めた次第でございます。 あくまでも国民の皆様方のご期待にこたえるような、新しい政治を作りたい。その思い一つで連立政権を樹立した。その思いを皆でかみ締めながらスタートしたいと思っておりますので、どうか、国民の皆様方にもご辛抱のなかで、ご指導ご支援いただきますことを心から祈念をいたします。どうかよろしくお願いいたします。
★菅直人副総理 新原理で運営する政権で不十分な所も。最初の100日はハネムーン。寛容な心で見守って。
★千葉景子法相 死刑は慎重に取り扱う。指揮権発動は恣意(しい)性を排除し、国民の視点で検察の暴走をチェックする。
9/17
      あり得る話 Philadelphiaでは、年間数人の医学生が殺されたって話があるが(ググレば出てくる)、夜遅く帰ることの多いアメリカの医学生にとっては、自己防衛は深刻な問題である。ただそれが『刀』だったってことで、ニュースになっているが。

Johns Hopkins Student Kills Intruder With Samurai Sword
Police: College student kills intruder with sword Associated Press
1:09 PM EDT, September 15, 2009

Baltimore City police officers talking near the yard where a Johns Hopkins University student armed with a samurai sword reportedly killed a man who broke into the garage of his off-campus residence early Tuesday. (Baltimore Sun photo by Lloyd Fox / September 15, 2009)

Two laptops and a Sony PlayStation had been stolen by burglars Monday from the home, on University Parkway just blocks from the school, said police spokesman Anthony Guglielmi. Early Tuesday, one of the four Hopkins students who live in the home noticed the garage door was open and took a sword with him to investigate, Guglielmi said.

In the garage, the student told police he discovered a man and when the student told the man to get out, the man accosted him, Guglielmi said. The student defended himself with the sword, cutting off the man's hand and causing a severe laceration to his upper body, he said.

Campus security and an off-duty city officer responding to a call for a suspicious person in the area around 1:20 a.m. Tuesday heard screams to call police, Guglielmi said. The man died at the scene, but police are not yet releasing his name, he said.

Michael Hughes, 43, who lives two doors down from the house where the slaying occurred, said he was getting ready for bed at around 1:30 a.m. when he heard screams from the rear of the home.

"There was fear in the voice. I could tell someone was scared," Hughes said.

Three young men were sitting on the front porch of the home around 9:30 a.m. Tuesday. A police officer was standing in the doorway, and a single police car was parked nearby.

The men refused to comment when approached by an Associated Press reporter.

Behind the three-story brick rowhouse, a wooden fence was broken. There was a pool of blood in the brick courtyard between the back porch and the garage.

Guglielmi said the man had been arrested on charges such as burglary several times before, and had been released Saturday from a Baltimore County jail.

嬉しい話 日本の宇宙開発プログラムが、ここまで来たかと感心してしまった。今後これをビジネスとして運用していくかどうかは、また別の話なのだが。

Japan’s Cargo Spacecraft Docks With Space Station (Update3)
By Dave McCombs

Sept. 18 (Bloomberg) -- Japan’s first unmanned cargo spaceship docked with the International Space Station and will begin transferring tons of equipment and supplies 250 miles (400 kilometers) above Earth.


The Japan Aerospace Exploration Agency H-II Transfer Vehicle berthed with the station at 10:49 a.m. Japan time today, the space agency said on its Web site. Power and data transmission between two craft was confirmed and the hatch leading into the HTV’s pressurized cargo bay will be opened early tomorrow.


The H-II’s maiden voyage is also a test run. The 68 billion yen ($746 million) ship was built to replace the U.S. space shuttle as a cargo hauler to the space station after the American spacecraft’s final mission in 2010. While Russia and Europe have launched freight spacecraft, Japan’s is the only one capable of delivering pressurized and unpressurized cargo.


“The new HTV launched by the new H2B rocket, could be considered the pinnacle of what the Japanese have done so far,” said Lance Gatling, president of Nexial Research Inc., a Tokyo- based aerospace and defense consulting company. “Most of the glamour is reserved for manned programs, but this is a complex mission.”


A successful docking and freight transfer may also help protect Japan’s space program from budget cuts after the Democratic Party of Japan won power last month, partly on a vow to trim government spending on industrial projects.


Good for Business


“The main industrial participants will enjoy more business if this program goes as anticipated,” Gatling said. He cited Mitsubishi Heavy Industries Ltd.,IHI Corp. and Kawasaki Heavy Industries Ltd., as among the companies likely to benefit.


After delivering its cargo to the ISS, the HTV will be loaded with used materials and waste, then disengage and begin its return to Earth, JAXA said on its Web site.


The craft is scheduled to uncouple from the station on Nov. 2 and much of it will be destroyed on contact with the Earth’s atmosphere with the rest falling as fragments into the ocean on Nov. 3, according to JAXA.


Technicians at Japan’s Tsukuba Space Center east of Tokyo cheered, pumped fists and shook hands the moment after they successfully guided the HTV onto the Canadian-built robot arm that later brought the ship to the station’s berthing port.


“There was a lot of excitement,” said Asaka Hagiwara, spokeswoman for JAXA, who watched the docking on a monitor at the Tsukuba center.


Japan’s ruling party, which took power after winning the election last month, has proposed combining the nation’s space exploration budgets under a single agency similar to the National Aeronautics and Space Administration in the U.S., the Asahi newspaper reported last month.


The move would be aimed at simplifying decision-making and cutting waste from overlapping budgets, the newspaper said, citing party officials it didn’t name.

報道と実態の乖離 86%のアメリカ人が、まだ不景気のどん底にいると感じている一方、FRBは景気は上向いてきているとの発表をしている。株価も方向を探っている感があるが、、一つ一つのデータを見ていくと(ヨーロッパ、ロシア等)、まだまだ落ちる要素はたんまりある。何とかアメリカ人の消費を以前の状況に持っていこうとしているのであろうが、やはりあの消費行動自体は異常だったのだと私には思える。あの頃の消費をイメージしてこれからの企業の青写真を書こうとすれば、きっと痛い目にあるであろう。まだまだ底の序の口である。それが私の街角景況感である。
痛いニュース NHKのおはよう日本で、『救急患者断りません』という高知県の病院の話をやっていた。番組の趣旨としては、『何て素晴らしい病院なのだ、全国の病院も見習え、ゴラ』、という様に私には感じられたが、高知の救急戦線が縮小する中で、4割以上救急患者が増加している一方、勤務医師数は減少しているというデータを示されると、強烈な死亡フラッグが立っていることを全国にアピールしてどうするのよ、と思ってしまう。疲弊した様子はありありで、勤務されている先生方、過労死だけはされないようにと心配してしまう。早晩、この病院もダメポ。
痛いニュース2 ノリピーの出所会見、まずはこわもてのお兄さんのお迎え、そして2時間の間にあったはずの入れ墨は消してくるは、あれだけ泣いても崩れない化粧をするは、報道どおりの茶髪短髪(覚せい剤検出を逃れるため)、、、。これで芸能界復帰しそうな悪寒はするが、こんなことしていたら、若者の薬物中毒に対して何の警告にもならないように思うのだが。
 手術を全て任されるようになってきた。現在全米でCT Surgeon(fellow)は不足しているが、Staff枠となるとまだまだAdultでは敷居は高い。一方P-CTSにおいては、fellowも極端に不足してはいるが、全米でしっかりとしたトレーニングを出来る施設も減少してきている。60歳台以降のP-CTSが現役を続行している一方、若手が育っていないのが現状である。しっかりとした技術を必要とされるこの領域において、他国でフルトレーニングを受けてきた我々FMGにとっては、(特に日本の極端な低賃金と比較すると)これからいい就職状況かもしれない。
9/18
10.0
Jog
  正気か? 日本(あか)軍の更に前科者が副大臣になったぞ。知らない人は、日本(あか)軍と辻○清美でぐぐってみて下さい。議員立法を禁止するとか言い出したし、まさに小沢政権そのままやん。
9/19
       足の調子が今ひとつなので、レストとする。Cell phone providerをVerizonからAT&Tに変更して、i-phoneを買ったりとお買い物。
9/20
       今日も完全レストとする。秋のシーズンの走り初めは、NHとMEへ。registrationを済ませたので、後は走行距離を減らして体調管理にもっていく。この2つを走ればかなりのダメージが残ると想像できるので、10月第3週のDoubleは現実的ではないであろう。10/18のLouiisvilleを走って、11/7のIndianapollisが現実的か。その後の参戦には、近場が減ってきたから、飛行機が必要だな。
9/21
10.0
Jog
   気合を入れてPaper workをかまして、夕方までに仕上げる。

 決戦様に購入したASCIS Piranha(ピラニア)もようやく足に馴染んできたようだ。膝への負担の少ないように、すり足走行&ピッチ走法で体をいじめる。
  昨日に続いて、新しいcell phoneの周辺機器を購入する。レースの記録用に軽量携帯カメラも購入したのだが(画質は次回のレースご期待)、SD card含めてかなりデフレ傾向であることを感じる。
9/22
5.0
Jog
 

ああ言えばこう言う 何だか現在の政治は、何が国益なのかとの議論無く、ただ前政権との違いを強調しようとしているようにしか見えない。例えば25%なんて大見得切ったものの、世界の政治は理想論だけで片つくそんなきれいなものではない。環境税の導入、最低賃金1000円などとぶち上げていたが、企業にとっては死活問題ともなろう。本当にこの国を叩き潰そうとしているのか、まだ判断に苦しむ状況ではあるが、政治が止まってしまっているのは確かである。

 この前書き上げた論文が、あっさりとAcceptされる。これでこの病院で2つ目だ。1st authorはボスになったが、もうそんなことはどうでもよくなってきている。とりあえずこれで100にリーチがかかったのだ。『論文100本書いたら、医者辞めよう!』などと若い頃は言っていただが、、、老後を考えると、まだまだ辞めれそうな状況ではないな。まあ、中年の趣味といったところか。とりあえず日々の自分に課した課題をしっかりとこなしていこうと思う。
 食後軽くジョグ。まだまだ暑さが残る。

9/23
       Skin-to-skinの症例、運針などには全く不安は感じないが、やはり言葉の不自由さ(大きな声で)を感じる。現在のチームで心のトレーニングを継続していく必要がある。
9/24
       手術した子供は落ち着いているので、予定通り学会へ旅立つ。Atlantaはまだまだgrowing cityにようで、街角景気は底を打った感があるというタクシーの運ちゃんの言葉が印象的であった
9/25
       学会初日。Ross operationというトピックだが、密度の濃い講演をたくさん聴くことが出来た。最後に、豚の心臓を使用してのAutograft・Coronary buttonの剥離練習を行う。後壁の剥離のコツを学ぶことが出来た。
 その後は懇親会、CEO tableに座ることになったが、いろいろな人と話すことが出来て楽しかった。
9/26
6.0
Jog
   朝からトレッドミルで汗を流した後、学会参加。今日も面白いネタが一杯あった。お昼過ぎに空港へ移動、オランダの先生と一緒になったが、オランダの医療システムを教えて頂き、参考になった。Clevelandまで飛んだ後、近所のアメリカ人にYを預けて、Cleveland orchestra, Beethoven symphony No.9に出かける。やはり有名な曲なのか、多くの知り合いを見つけた。チケットも奮発して$130の席、100-F-106,107と、向かって指揮者の右45度の前から6列目だった。バイオリン・ビオラに指示を出すことが多く、指揮者の表情までしっかりと見ることの出来るいい席であった。
 Yの方は、ちょうど金曜日と土曜日に再度イベントがあったそうで、先日私が訪れた橋を訪れたそうだ。
9/27
10.0
Jog
   のんびり買い物など。
9/28
      中央社会保険医療協議会(中医協)DPC評価分科会 日本を離れると、こういった会議があることも知らないのだが、『国策』の名の下に日本の医療が叩き潰されていくのを、暖かく見守りたいと思う。(かなり刺激的な言葉も見られるので、是非ご一読を。)
http://lohasmedical.jp/news/2009/09/25021409.php
9/29
       ぐっと冷え込んできて、50度を切るようになってきた。Clevelandの冬はまだまだこんなものではないのだが、秋があっという間に過ぎ去る予感。二重窓を入れたり、隙間を埋めたりして、来たり来る冬に備える。そして早くもこたつの出動だ。
 今年は雨が多く、蒸し暑い夏だったが、あと一ヶ月もすればここも初雪が降るであろう。
9/30
10.0
Jog
   State licenseに関しての事務作業、FCVS含めてなかなかタフだ。Modified Ross procedureに関してのもう一つのペーパーも、ほぼ仕上げる。
 
 
193.0
   

 9月の総括。

1、仕事 手術はボスの怪我でSlow downしているが、逆に全て自分でしなければいけないケースがあり、これからも大きなミスをしないように、与えられた自分のケースをしっかりとこなしていきたい。趣味の論文書きは順調で、ここまで5つ書いて、2つアクセプト、3つが来月中にSubmissionという状況だ。もう一つのState licenseは、なかなか手ごわそうだ。もしかしたらもう一年の"taining"が必要となるかもしれない。根気よく手続きを進めていくしかない。余った時間は、手のトレーニングと勉強に費やすこと。

2、家庭 冬場に入っていくので、いろいろと冬ごもりの用意をしていかなければいけない。また、Yの勉強をしっかりと見てあげなければいけなそうだ。
3、マラソン 200kmには届かなかったが、まあまあ走ることが出来た。もう年齢も年齢なので、なかなか自己ベストを出すのは難しくなってきたが、楽しく全米を旅しながら走り続けていけるようにしていきたい。



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