鯖落ち　3月の日韓戦決勝でも落ちたそうだが、塩Ｐ騒動でまたもやダウン。こうして見ている私も、もはやニュースよりも２ちゃんを第一のソースにしているということ。（後日談：地震でもダウンしたということで、２ちゃんもシステムのアップグレードが必要ということか。）

　さぼり、次のレースは？

メディアの報じないのりＰ事件　あまりにも黒い、情報を得れば得るほどそう感じる我々の印象であるが、この事件の裏にはあまりにもどす黒いタレントとメディアとの癒着が潜んでいる。

１、空白の６日間　尿検査をかたくなに拒否して逃亡、子供を見捨てて、現金を引き出し、パンツを大量購入、足のつかない公衆電話を使用、気が動転していたが、我に返って警察署に出頭。どうみても薬が尿検査に検出されない時間稼ぎをしたとしか思えないのだが、こんな論理がおおっぴらにまかり通るのであろうか？
２、イメージ工作　尿検査をパスしたということで、状況証拠が少ないだけに、不起訴になる公算が高いが、しゃぶを使用したのはばか旦那のせい、私はかわいそうなヒナ鳥、何も知らなかった、ごめんなさい、機会があればすぐに仕事に復帰して社会のために役に立つようにします、、、。ニュースの報道はこういう路線に傾いてきたが、かなり意図的なものを感じる。
３、暴○団との癒着　今回の対応は素人のものではない。薬の代謝を熟知した実に狡賢い行動である。デビューから公になることは無かったが、その筋の家に生まれて、その辺りの情報に精通していると思われ。

　数ヶ月もすれば仕事に復帰して、次回出演のテレビまたは映画はバカ売れ、本人も事務所もメディアもうはうは。この流れを断ち切るには、我々の真摯な態度しか無いのであろう。（またはスポンサーへの電凸か？）

　今日は95Fの悪条件（トレーニングには好条件）ということで、30K体をいじめる。随分脂肪を燃やすことが出来た。

BCII and FBI　正式にはOhio Bureau of Climinal Identification and Investigationと、Federal Bureau of Investigationだ。ようやくFCVSの目処がたってきたので、正式なOhio State Licenseを申請するための新たなステップを本日受けてきた。具体的には、Ohio州内の指定された指紋照合施設に行って、過去に犯罪歴が無いかを照合するというもの。$89を支払う必要がある。
　ここアメリカは資格社会である。次なるPromotion, Salary upを目指して、面倒くさいが一つ一つのステップをこなしていかなければいけない。

　ようやく停電から復帰する。電気の大切さを、再認識した次第である。

　奥様を空港にお送りした後、Paper work today. 帰ることを前提にした医療のレベルを期待した場合、毎回の手術が感動するようなものであるならば、その日本の施設の評価がどうであれ、それは日本のためになろうが、逆に落胆するということは返ってアメリカで生きる希望を持たせるものでありことのように思う。

　がんばって夜中運転して、登山口へ。久しぶりの肩への荷物はこたえるが、どうにか一日の日程をこなすことが出来た。

祭り　これが小選挙区制の怖さだなと実感。それぞれの小選挙区の得票数で見ると、接戦が多かったことがわかる。一方で比例の方は、民主の地すべり的勝利である。しかし、これが国民の選択である。社民党からの入閣も叫ばれているが、アメリカから温かい目で日本の将来を眺めたいと思う。とりあえず医療に関しては、既に崩壊しまくっているので、大鉈を振るわない限りその回復は望めないのだが、どんな奇手が出てくるか。とりあえず医学部の定員を1.5倍にするそうなので、今までにも増して大学での勤務は禁忌だな。歯科でのワーキングプワの再現だが、とりあえず我々中堅は雑念を捨てて腕を磨いていくしかないな。