Running (2008.12)


月日
曜日
距離
内容
タイム
コメント
12/1
7.0
TM
 
 朝から雪の舞う天気だ。やはりClevelandは冬なのだ。TMでDVDラン。傾斜をわずかに0.5%だけつけるようにして、少し負荷をかけるとともに、Jump Runにならないようにする。
12/2
7.0
TM
 

 恒例のTMラン。Horizon君はi-Podと接続可能なのだが、今度はi-Podを買おうか。

-2200億円 一ヶ月まで抑制堅持の姿勢を出していたにも関わらず、今度は抑制は限界に来ているという認識であるようだ(というか、パフォーマンスか?)。しかし現状維持くらいでは、現在の医療崩壊は止められないであろうな。来年度予算がどうなるか、暖かく外野から見守りたいと思う。

12/3
 
 
 
 Braker Marathonの時から、実は右膝の調子が悪い。Atlantaでもちょっと傷めたようだが、最近のTMランでやや良くない兆候がある。今日はレストとする。
12/4
5.0
TM
 

 PDA。アメリカでいろいろな心臓外科医に会ってきたが、Chicagoに行かれたDr.Mを例外にして、いろいろと癖がある心臓外科医が多い。そんな中で新しいボスは、私が胸を張って自慢できるボスであると思う。

12/5

5.0
TM
 
 Shaker Htsのlibraryで借りてきた『影武者』を見る。
12/6
10.0

Mix

 

 雪の舞う中Jog+TMラン。Akron Marathon完走の景品として、Brooksの靴がもらえるのだが、今日はそれをもらいに行く。しっかりと私の足の形に合わせて選んでくれた。TMラン専用とするつもりだが、かなりいい感じの靴だ。

12/7

5.0
TM
 

 地下は暖かいので、すぐに汗が滲み出してくる。いい具合に筋肉に刺激になっているようだ。雪かき、買い物の後、スノーハイキングに出撃する。

内閣支持率20% 予想はしていたことだが、ここまで早いとは思わなかった。負けレースはやりたくないであろうから、これで解散は無いと思っていいだろう。しかし言葉を返せば、来年9月までは、このままの状態で変化が無いまま時が無駄に過ぎていく、とも言えるであろう。
 自民党および首相は、どうも世界・世論の流れに寄り添っていないように思う。それを媒介するべきメディアのミスリードもある。かといって、誰もが民主党にまかせるわけにも行かないと思っている。極めて日本的な問題の先延ばしをやっている間に、世界の中で尚一掃孤立していきそうな気がする。

12/8
 
 
 
 レスト
12/9
12.0
TM
 

NICU 細かいつっこみはおいといて、日本の医療崩壊の先頭を走る(歯科)産科に続き、案の定Nがきたということだけ。小児→救急→外科は規定路線ということで。

<文科省>新生児ICU増床 全国立大病院設置へ 計画策定
12月5日11時58分配信 毎日新聞
 妊婦の救急搬送先が見つからないケースが相次いでいることを受け、文部科学省は5日、新生児集中治療室(NICU)未設置の国立大学病院を解消することなどを柱とする周産期医療体制整備計画を策定した。NICU不足が妊婦を受け入れられない大きな原因となっているため。09年度からの4年間で、未設置の9病院すべてに最低6床を整備し、他の国立大病院もNICUを増床。周産期医療を担う人材養成への支援策も盛り込んだ。

 文科省が11月1日現在で実施した調査によると、国公私立の79大学病院(分院を除く)のうち、NICUが整備されている病院の割合は、公立(8病院)が100%、私立(29病院)が93.1%だったが、国立(42病院)は78.6%で整備の遅れが目立つ。国立で未整備なのは▽弘前▽山形▽千葉▽東京医科歯科▽福井▽山梨▽岐阜▽佐賀▽長崎−−の9大学。NICUの平均病床数も、私立10.5床、公立8.3床に対し、国立は5.8床にとどまっている。

 このため計画では、全国立大病院への設置に加え、特に必要性の高い13国立大についてはNICUなどを20床まで増やすことも盛り込んだ。これにより、国立大病院の半数が20床以上になるという。

 人材養成支援策は全大学病院を対象に実施する。▽助産師や看護師の増員でベテラン医師の負担を減らし若手医師の教育に取り組める環境を整備する▽結婚などで退職した女性医師の復帰支援を行う−−などに取り組む。09年度予算の概算要求に計上している関連予算58億円をあてる。

 大学病院での07年度の分娩(ぶんべん)件数は5万47件で、2年前と比べ20.4%増えている。文科省医学教育課は「地域の産科医が減っている上、高リスクの高齢出産が増えていることもあり、妊婦が大学病院などの大病院に流れている。早急に体制整備を進めたい」と話している。【加藤隆寛】


都立墨東病院:NICU、3床増床 看護師も8人増員−−来月 /東京
12月10日11時1分配信 毎日新聞
 NICU(新生児集中治療管理室)が満床で妊婦や新生児の搬送を受け入れられない医療機関が続出している問題で、都は9日、来年1月から都立墨東病院(墨田区)のNICUを3床増床すると表明した。同病院のNICUは計15床となる。
 同日の都議会代表質問の答弁で、都病院経営本部の中井敬三本部長が明らかにした。同本部によると、墨東病院では3床の増床に伴い、看護師8人を増員する。
 NICUは24時間態勢で集中治療が必要な未熟児などに対応する保育器や人工呼吸器などを備えた場所。整備にはベッドだけでなく看護師や医師の配置が義務づけられている。【須山勉】 〔都内版〕
12月10日朝刊
 雪ではなく雨が降り続く天気だが、とてもTMが無かったら走れないだろう。DVDを見ながら軽くJogる。
12/10
 
 
 

 Play date、きゃつは日米関係無く遊んでいる。昨日はかなりペースを上げて走ったせいか、やや疲労の蓄積がある。

タバコ増税却下 あっけなく見送りとなって、社会保障関連費用捻出も風前のともし火だな、、、。社会保障費はどうなるか、いやそれよりも世界的景気減速の中で、日本がどう出るか、日本政府の出方に目が離せない。

12/11
6.0
TM
 

 カンファレンス、かなりpoliticalなindicationも多い。おいおい。軽くTM。

無しょなるセンター 大学が独立法人化への波を被っている時も聳え立っていたナショナルセンターであるが、『改革』の波には逆らえずに、無くなってしまうそうだ。事務がかなりたかびーなことで知られる某国立センターなんかは、かなりの無駄な部分もあるので、法人化することによりスリムになるのはいいことだが、目先の利益追求だけに走れば、未来に負債を招くだけである。舵取りのいないこの国の医療に、未来はあるのであろうか?

12/12
6.0
TM
 
 救済するかどうか議論のあるBig 3であるが、上院で否決。更なる淘汰、そしてメルトダウンが待ち受けている。今は動く時では無そうだ。
12/13
18.0
XC
 
 薄雪が積もる中でのNC-XCラン。どうも右膝の調子が悪い。
12/14
 
 
 
 買い物やら。レスト、トレッドミルの欠点として、地に足をついていないというのがあるであろう。つまり着地点が揺れるために、余分な負担がかかっているということだ。しっかりとしたマットが必要なようだ。
12/15
 
 
 
医療問題どころではない まだまだ底の見えない状況は変わらず、金融株(e.g. AIG)を中心に株価の下落は続く。リーマンどころではない、もっと大きな犠牲者を市場は探している。日本国も危ないこんな状況では、医療にだけ金をかけろというのは無理な話である。景気が上向くまで3年以上はかかるであろうか、消費税をあげて、その財源で医療費をあげて、それが現場に反映されて、若手が育ってくる、、、。仮にこの先やっと医療にお金をかけ出すということであっても、私達の平成一ケタ世代(注:医学部卒)にはもう関係無いことかもしれない。救いは、派遣切りが続くこんな状況でも、我々の業種は不況には強いということであろうか。極端に増えもせず、また無くならない、これが診療報酬制度である。
12/16
8.0
TM

ゼロ金利 今日のニュース第一は、FRBの金利激下げのニュースであろう。ここで一気にDJIは上げ、そして更なる円高へシフト。それでも日経は上げているようだ。こうなれば、こうなるという、毎日経済の日替わり実地演習をしているようで、素人にはいい勉強になる。

 新入社員の内定取り消しで大騒ぎしているメディアであるが、正社員も首切りにあっている現状を勘案すれば、当然の成り行きであろう。逆に、まだ人事にメスを入れていない企業は、危機管理能力の遅れを露呈しているともいえよう。そういった観点からすれば、トヨタは優れた経営判断能力であろうとも言えるであろう。

 医療ニュースの中では、個人的にはEva Heartの治験に関する揚げ足取りが印象深いが、やはり以下のニュースが香ばしい。怒号ね〜w。

市立松原病院:閉院に異論、怒号、やじ 「赤字放置」に次々−−説明会 /大阪
12月13日15時1分配信 毎日新聞

 ◇参加530人
 市立松原病院の閉院についての市民説明会が12日夕、松原市文化会館であった。参加した市民ら約530人から、閉院に対する強い異論の声が上がり、会場が怒号に包まれる場面もあった。
 ◇市おわび
 市側は中野孝則市長、桑田院長らが出席。冒頭、中野市長は増大する累積赤字や耐震強度不足など閉院を決断した理由を説明。「(病院の)開設者として市民の皆様をはじめ、すべての皆さんにおわびする」と陳謝した。
 参加した市民は「枚方では公立病院の建て替え計画もある。なぜ松原だけ閉院なのか」「どうして赤字をここまで放置したのか」と次々質問。「閉院を白紙撤回しろ」とやじも飛んだ。【曽根田和久】 
12月13日朝刊

12/17
10.0
TM
 

治安安定? 平和ボケした日本人は、竹島問題・反日教育・wonの下落含めて、いったい隣の国で何が起こっているのか知らなければいけない。 

生計型犯罪の罰金刑軽減、政府が民生治安安定対策
12月16日16時49分配信 YONHAP NEWS

【ソウル16日聯合】政府は長期化する景気低迷に伴う庶民の生活苦軽減に向け、生活のために罪を犯した「生計型犯罪者」に対する罰金を大幅に引き下げる。法規違反の一斉取り締まりも景気活性化まで暫定的に留保することを決めた。法務部と行政安全部は16日、こうした内容を骨子とした「庶民生活安定に向けた民生・治安対策」を策定、施行すると明らかにした。
 まず、基礎生活保障受給者など庶民による生計型犯罪に限り、罰金求刑を通常の2分の1から3分の1水準まで低くし、起訴猶予処分も拡大する予定だ。罰金が完納できないほど生活が苦しいと判断された場合は、罰金の分割払いや納付延期も認め、未納の場合も労役場留置を見合わせる。

 「庶民」とは、検察執行事務規則に基づき、基礎生活保障受給者、次上位階層(基礎生活保障から除外されている潜在貧困者)の医療給与対象者、障害者、本人以外に家族を扶養できる人がいない者、災害被災者、1か月以上の長期治療が必要な者などが該当する。生計型犯罪の範囲は、「どの法と特定することはできないが、道路の一部を占有している露店商、食品販売自営業者の順守事項違反など」と、法務部は説明している。

 また検察と警察は、景気が回復するまで、行政法規や建築法など軽度の法規違反行為に対する一斉取り締まりを暫定的に延期することを決めた。庶民を対象とする捜査や事件処理では、生計に支障がないように郵便やファクシミリ、電話による陳述を行う制度も積極的に活用する方針だ。捜査機関に出頭を求める場合も日中を避け、できる限り仕事が終わる夜間や週末にし、出国禁止措置も抑制する。

 24日には生計型犯罪者と60歳以上の高齢者を中心に、月平均仮釈放者数の倍以上に当たる1300人余りの仮釈放を実施する。


 I was wrong... 不況には強いとはいったものの、それは日本での話であって、ここアメリカにあっては、医療産業もリストラの嵐が吹き荒れるかもしれない。こういった不況下にあっては、かなりの手術減少になっており、隣のCleveland Clinicでも大変なことになっているようだ。MedicaidなどのStateからのサポートが、中小病院では今後頼りとなってくるであろう。

12/18
6.0
TM
 

朝令暮改 ぷっ(w)。最近いろいろとこの”医師不足”に対する処方箋について、マスゴミから論調があるが、既に詰んでいるのではないかと。だいたい何でおめえに言われなあかんねん?

必修科目、1年に短縮=臨床研修見直し案−医師不足に対応・厚労、文科省
12月18日11時4分配信 時事通信


 医師不足を招いた一因とされる新臨床研修制度について、厚生労働、文部科学両省は18日までに、見直し案をまとめた。現在2年の研修期間のうち、必修科目の研修を1年に短縮、残り1年は専門とする診療科に特化する。これにより、実質的に現場で診療を担う医師を確保する考えだ。
 厚労省は見直し案を17日の有識者検討会に提示した。同検討会が今年度内にまとめる結論を踏まえ、2010年度からの導入を目指す。

 TM自体はなかなか距離を稼ぎにくいので、距離自体は少ないのだが、かなりの汗はかいて体は絞れているような気がする。日も短く、外は氷で練習は厳しいのだが、何とか時間は作っていきたい。さて、次のレースは?

12/19

EvaHeart 私自身、長らく人工臓器開発に関わってきたので、やはりこのニュースについてはコメントするべきかと思う。

1、同意書 患者家族への説明不足(すれ違い)からきた、ボタンのかけ違いが事の始まりであろう。しかし、既にサインしているわけでもあり、特に問題は無いかと思う。本当に治験に不同意であったならば、サインはしてはならないし、担当医とLVAD摘出について、具体的に話があってしかるべきであろう。ただし、あのcriticalな状況でLVAD摘出すること自体が、今の日本では『業務上過失致死』に相当するであろう。

2、マスメディア これを大々的に『けしからん』報道するメディアの姿勢は、毎度のことながらあきれてしまう。逆に、Eva Heartを叩き潰そうという、他メーカーからの横槍などないのだろうかと、いらん邪推をしてしまう。いずれにしろ日本での小型LVADの導入が、更に厳しいものになったことは事実だ。

3、治験 冷却システムを含むこのデバイス自体の詳細についてのコメントは差し控えるが、ならば他にどういった治療法があるというのであろうか? どでかいHeart Mate Iでも入れますか? あとだしじゃんけんをするこの国では、医療費が公費であるこの国で、こういった治験を行なうことは困難であると思う。前時代的な保守的な治療を続けていけばいいだろう。

12/20
 
 
 
 さぼり。
12/21
6.0
TM
 
 ちょっと体重オーバーか。
12/22
 
 
 

 My boss is missing... 天候不良の続く北米だが、飛行機旅行をするものには、頭の痛い季節であろう。ということで、現在位置不明。

 最近の気になるニュース
1、NICU増床 ベッドさえ増やせば解決する問題ではない。ベッドの増加分(以上に)、スタッフ・金銭面のバックアップを増やさなければ、ただ単に忙しくなるばかりである。『ベッドさえあれば救える命が、、、』、のようなコメントをする教授がおられたが、崩壊を助長しているようにしか私には見えない。

2、ICカード ネットでネタにされている素敵な画期的新システム。
ICカードで医師動向把握 患者たらい回し解消へ  2008年12月21日09:27 
 ICカードで病院内の医師の動向を把握して救急隊に最適な搬送先を指示できる救急医療情報システムの開発に向け、岐阜大学医学部を中心に産官学が連携して2009(平成21)年度から、県内で実証実験に取り組む見通しになった。患者の「たらい回し」の解消にも効果が期待される。

 
 
20日内示された09年度予算財務省原案で、この実証実験を含むプロジェクトに3億円が盛られた。

 医師にICカードを携帯してもらい、病院内に設置したセンサーで、「手術中」「診療中」など勤務状態をリアルタイムで把握。自動的に専用サーバーに情報を送る。一方でサーバーは救急車に装備した端末から患者の情報も受け取る。

 こうした医師の業務状況と救急患者の傷病状態の双方の情報を基に、最適な受け入れ可能病院を素早く救急隊に示す「人工知能」を組み込んだシステムの開発を目指す。

 早ければ09年度から岐阜、高山、美濃加茂市の計3病院で医師の動向を把握する設備を整え、順次、救急車に端末を導入する計画。11年度ごろをめどに救急救命センターなど10―15病院、救急車75台への拡大を目指す。

3、高校の新学習指導要領案 「英語の授業は英語で行うことを基本とする」、日本の英語の先生が話すレベルを考えると、かなり厳しいかも。正しい発音の授業ならばいいが、間違った発音ならば、やらない方がいいかも。

12/23
 世間は、クリスマス休暇1色となってきた。夕方から南下開始。
12/24
 In Florida
12/25
 In Florida
12/26
 In Florida
12/27
 In Florida
12/28
 Clevelandへ。
12/29
 今年も残すところあと3日。臨床へ移り、長かった医学留学も先が見えてきたようだが、いざ日本を振り返ると、依然えらいことになっている。

<定額医療>厚生省、倍増へ 最大15%1400病院対象に 12月27日11時44分配信 毎日新聞


 厚生労働省は09年度に、医療費が定額の「DPC(入院費包括払い)対象病院」を大幅に増やす。最大で今の2倍、約1400病院とする方針で、全国の約9000病院中、15%がDPC対象病院となり、91万床ある一般病床の50%が包括払いに変わる。ゆくゆくは出来高払い中心の現状を改め、定額制を広めた上で病院の選別を進め、病床削減につなげる意向だ。

 DPCは病気や手術の種類ごとに、1日当たりの入院医療費を決めている制度。厚労省は過剰診療を防ぎ医療費を抑制するため、03年度に大学病院など82病院にDPCを先行導入させた。年々増え、08年度は718病院に達している。

 718病院とは別に、約700の病院は07年度からDPC導入に向け準備を進めている。厚労省はこのうち看護師の配置などが基準以上の病院は09年度にDPCへ移ることを認める意向で、多くは移行可能となる見通し。名乗りを上げる病院が増えているのは、医療関係者の多くが厚労省の思惑を察知しているためだ。

 現在、DPC病院には導入後の収入が減らないよう報酬を加算する激変緩和措置がある。しかし、厚労省は10年度から段階的にこの措置を廃止し、妊産婦受け入れ数などで判断する地域医療への貢献度などを高めないと収入が激減する仕組みに改める。DPCの評判を高め、ブランド化する意向だ。

 各病院は、DPCでなければ患者を集めにくくなるとみており、参加せざるを得なくなっている。ただ、今後は「名ばかりDPC」では生き残れない。厚労省は定額制の普及で医療費を抑え、その次に病院間の競争激化で結果的に病床数が減ることを狙うが、退院後の受け皿が不十分な現状では、行き場のない患者も出てきそうだ。【吉田啓志】

 なんぼ医療崩壊を防ごうとしても、大本営がこれだから、お先真っ暗であろう。

> 日本病院団体協議会が昨年、約二千八百病院に実施したアンケートで43%が赤字と回答。三割強は医師数が二年前に比べて減ったと答えた。公立病院の二〇〇七年度決算では全国六百六十七の病院企業会計の四分の三が赤字を計上し、累積欠損金は計二兆円を超えた。

 こんなデータもある。来年は、地方中小病院崩壊が更に加速していくことであろう。
12/30
 書類ワーク。
12/31
 大掃除。
 
 
111.0
 いろいろなことのあった2008年度であった。動くに動けない現在の状況であるが、いい場所に来たような気がする。もう少し軌道に乗った時点で、ある程度将来の道筋を決めていこうと思う。
 ランはここに来て停滞気味。体重増加がちと怖い。


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