Running (2008.5)


月日
曜日
距離
内容
タイム
コメント
5/1
       今日は手術を免除させてもらって、病棟管理。子供がいたら、なかなか臨床には全力投球は出来ない。
5/2
       #199 HOCM, Myectomy,MVP、やっと金曜日がきた。ゆっくりとリラックスした時間を過ごす。
5/3
       当直。
5/4
       当直明けで眠い目をこすりながら、またまたオープンハウス巡りへ。
5/5
       #200 HOCM, Myectomy。記念すべき(?)、アメリカ200例目。
5/6
       ボスはまたまた出張、そして、またまた当直、止血が甘い患者が多く、またTension Pneumoもあったりで、荒れた当直となる。
5/7
       とっとと帰って就寝。
5/8
       #201 ASR, miniAVR(Mit21)、#202 MSR, Af, MVR(CE25),Maze、いいMazeを見ることが出来た。今日はCが当直、2人でママの病院に押しかけて、家族で食事をする。
5/9
       #203 HOCM, Myectomy,PPM relocation、明日からの学会旅行の用意など。また色々な人から情報を集めたいものだ。
5/10
       朝早くからのフライト、一路San Diegoへ。その後、レンタルカーでJoshua Tree NPへ。思っていたよりも素晴らしいNational Parkであった。今晩はキャンプ場で過ごす。
5/11
       早起きしてNPを後にする。NP内にはシャワーが無いので、高速のSAで身を清める。そして学会場へ。学会キャンプもなかなかいいものだ。夜は後輩達とご飯を食べに行く。
5/12
       時差があるせいで、朝早く起きてしまう。早朝のセッションに参加した後、周辺の観光に向かう。太平洋、あざらしを眺める。お昼はMitsuwaのラーメン。昼から学会場に戻って、夜はSan Diego一の評判が高いお寿司屋さんを訪れる。
5/13
       やっとCalifornia Sun Shineが照り付けてきた。さて今回の学会では、アメリカの臨床研究発表の裏に潜む多くの嘘を見つけることが出来た。この嘘で固められながらも、商売として成り立っているアメリカの医療と、真実を伝えてはいるものの、奉仕と化している日本の医療と、どちらを選択するかは私にとっては非常に悩ましいところである。真実を追究するという研究職も、一つの選択肢なのかもしれない。
 今日の晩御飯は、Sea Food。
5/14
       動物園周辺を散策した後、帰りの飛行機。時差が3時間ある上に、6時間以上かかるので、疲れてしまった。
5/15
       ボスはAATSの後はウイーンに行ってしまったので、これまた仕事の無い状態となる。こんなことでいいのかと思いながら、逆にラッキーと思えるようにならなければ、アメリカではやっていけないのか、、、。
5/16
       病棟業務。
5/17
       当直。Cleveland Clinicのすごいところは、手書きの指示が出せることである、と内心思っていた。優秀な病棟秘書を雇って、我々医師の業務を減らすことは、医療の質を上げることにもつながると思っていた。しかし、これがアメリカの時代の流れなのであろう。先日からオンライン化されたので、電話10秒ですんでいた仕事が、コンピューター相手に格闘する苦悩の当直となった。いやはや、こんなものアメリカに来てまでしたくはないものだ。
5/18
       家めぐりをした後、庭でBBQ。小鳥の声を聞きながらくつろげるこの環境に感謝したい。
5/19
       
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