Running (2006.7)


月日
曜日
距離
内容
タイム
コメント
7/1
 
 
 

 Cは論文データ整理。CSまとめノートがほぼ完成してきた。まだ緊張感無し、学生時代からそうなのだが、追い込まれなければやらない悪いくせ。夕方にYと遊びに行く。

7/2
9.0
Jog
62.8
Ibuprofen 2,400mg? 最近、歯を治療する機会があり、それに合わせて歯科医から術後鎮痛剤と抗生物質の投与を受けた。特に気にすることも無く、内服を続けたのだが、どうも服薬の度に胃の調子が悪くなってくる。何気なく投与量を見てびっくり、これって最大投与量やん! 道理で胃がむかむかする訳だ。大人の医師にありがちだが、体重によって投与量を変えるということはしないのだろうか? 何だかアメリカの医療の現実を見たようで気分が悪くなってきた(、というか余計に胃の調子が悪いような気がしてきた)。

 昼前に飲茶、買出しへ。プールへ行きたかったのだが、雷雨のため中止。夕方前に晴れてきたので、Yと自転車ジョグ。たくましいものだ。久々に体重測定をしてみたが、少し食生活を変えたせいか、体重が微減しておりちょっと幸せ。
7/3
 
 
 
医療崩壊 楽しみにしていた本が日本から届いた(ありがとうございます!)。内容は、我々医師側には非常に判りやすく、同感できる内容であると思う。一般人を主に対象としているからなのか、物事の例えにやや飛躍があるように感じられたが、それ以外はおおむね同感できる内容であった。特に『結論』は、現状を的確にとらえたいいSumamryであると思う。全て読み終えた感想であるが、6/17の日記にも書いたことであるが(ttp://mric.tanaka.md/2006/06/09/vol_17_mric.html)、やはり時既に遅しといった感が拭えない。やはり焼け野原にならなければ、何も変わらないような気がする。
 それからもう一つ気がついたことの一つが、この作者も含めて日本の医療はやはり臨床偏重に進んでいることをこの本を読んで改めて実感させられた。私自身、臨床・研究・教育にバランスのとれた、かつ全ての分野でSuperであることは、外科医といえども可能であり、それを理想に邁進するべきものだと考えているのだが、ややもすると私のような基礎経験が多くなった者は日本では煙たがられることを感じている。だからこそ、日本で得られない症例数を短期間で経験するためにアメリカでの臨床を決意しているわけだが、こちらで経験を積めば積むほど、そしてその間に日本の医療が変革すればするほど、帰国後の就職先を狭めているような気がしてならない。


 今日は別に行かなくてもいいのだが、論文の査読やかたつけたい仕事があったので出撃。静かで仕事がはかどった。天気が良かったら、不憫なYを連れて小キャンプとも思ったのだが、天候不順で家で過ごす。
7/4
6.0
Jog
62.8
Nakata 29歳、彼の苦悩は私にも十分すぎるくらいわかる気がする。吟味された一文一文は、非常に重みのある文章である。あまりコメントするのも恥ずかしいくらい、素晴らしい生き方であると思う。第二の人生、彼の成功を祈りたい。

 今日は休日だが、昨日の夜の激しい雷雨で雨漏りがあり、朝から不機嫌。勉強したりでのんびり過ごした後、YとSouth Chagrinで坂道ラン、下りもしっかりと速度をコントロール出来るようになってきた。急な坂道は、押してやらなければならないので、いいトレーニングになった。
 LIQORAAA, PAMHUGSFOSはほぼ大丈夫になってきた。3人/4人。Physicalをもう少しやらなければいけない。

7/5

 
 
 
 ようやく論文のSubmission、そしたら別の論文がMajor revisionで返ってきた。今度はこちらに全力投球が必要。それから、Cの論文のためにデータ解析、、、。
7/6
3.0
Jog
 
兵庫県の産科 西宮中央病院・三木市民病院・高砂市民病院・市立加西病院・神鋼病院・公立香住総合病院、、、小児心臓外科をしていたせいで、いくつかの病院からはBabyを引き受けてきたが、凄い勢いで崩れ去っていくことを身近に感じる。いったいどこで分娩が行われているのか? 最前線を去った医師はどこに行っているのか? まだまだわからないことばかりなのだが、誰か生の声を是非聞かせて下さいませ。

 最近学生が来て現在3人のSupervisorという立場になっているので、何やかやと一日の時間が経つのが早い。7月から給料も上がったので(といっても日本の○分の1)、働かなければいけないのだが、恐らく私がアメリカ人だったならば、仕事がスタックするのは仕事が多すぎるのだと納得して、時間外のことはしないのであろう。一人で思いっきり仕事をしても、決して二人、三人には勝てるはずは無い。うまく組織を機能させることを考えていかなければいけない。
 帰宅して夕食後、Yと町内ラン。 判っていることだが、メリハリをつけた方がよく勉強できる。3/7人。
7/7
3.0
Jog
 
New Cybershot 今年の夏休みは、念願のAlaskaに行くことが決まった。ある程度、旅行記録としての写真は従来のP8で撮ろうと思っているが、一生のうちに再び見ることの無いかもしれないオーロラを撮りたくて、ついに我が家も大型デジカメを購入してしまった。(カメラ。ケース・1Mのメモリーチップ入れて、$400くらいだった。)アラスカの大自然を夢見ながら、そしてYが大きくなっても素晴らしいNorthan lightを覚えていてくれることを期待しながら、あと一ヶ月に迫ったCSAの勉強に励みたい。


 朝からmeeting、そこから一つ一つ仕事を片つけていく。秘書が欲しい、、、。
 帰宅後芝刈り、夕食後、またまたYと町内ラン、とうとう私のマラソンペールよりも早く走れるようになってきた。どんな女の子になるのだろうか、、、。眠い目をこすり1/8人。
7/8
6.0
Jog
Swim
 
セカチュー 世間の人にとっては有名な言葉かもしれないが、恥ずかしながら私にとっては知らない言葉であった。えっ、ピカチューの親戚?といった第一印象であった。今日はF先生にお借りしたDVD鑑賞会。そして感想その1、前半の話は良かったが、なんで白血病患者のChemo中の患者を外に連れ出すかな? あれでとどめさしたんちゃうん? あれこそ訴えられるんちゃう? 感想その2、若いながらもあの演技力に感動、それに比べて、、、後半は、、、。 感想その3、日本に帰っても、海と山のある町にやっぱり住んでみたい。 感想その4、一番のショックは、2年前大ヒットした(らしい)映画を、今まで知らなかった事。浦島Otakkyには、今度の帰国はかなりのショックにになることが予想される。

 
朝から勉強、昼から自転車&プール。5/13人。
7/9
10.0
Jog
 
 World Cupを見た後、公園ラン、夕食後ラン。Yの大腿部が、どんどん私に似た柔らかくかつ硬い筋肉質になってきている。たぶん喜ぶべきことであるのであろう。1/14人、反復練習。CSの飛行機とホテルをおさえる、さあ臨戦態勢だ。
7/10
 
 
 
 PediPumpの1st implantation、Afterloadの関係ももちろんあるのだが、思っていたよりもperformanceが良すぎる。恐らくこのperformanceであれば、成人(日本人女性体系)にもimplantationは可能であろう。反復練習。
7/11
 
 
 
 revisionなど。
7/12
 
 
 
 今日もPediPump、動物実験は所詮動物実験ではある。しかしここアメリカでありがちな、ぱっと来た臨床の先生が無茶苦茶して帰って行くのには、非常に強い憤りを感じる。Skillも、私の中にあるstandardからすれば、決して自慢できるものでは無い。そう、これがアメリカだ。
 反復練習。
7/13
3.0
Jog
 
 revisionの完成、来週にはsubmissionできそうだ。反復練習。
7/14
 
 
 
 来年度の方針をDr.Mと相談、昨日のDr.Nに続き、結論は、、、見えてきたかもしれない。GC手続きが滞っているのだが、ちょっと前進。
7/15
10.0
Jog
45'
 5/19人。少し緊張感が出てきた。
7/16
15.0
XC
62.0
 13/32人。First AidとKaplanの教材を終了する。丸秘ファイルを攻略していろいろなパターンをつかんみながら、これからは英語を毎日しっかりと練習するのみ! 日本語で考えてしまいがちだが、出来るだけ英語で考えるようにしようと思う。
 夕方の猛暑の中、気晴らしにNCで英会話を聞きながラン。体は重めだが、自己最高体重であった3月よりは絞れてきた感じだ。今年はまだマラソンを走っていないし、秋にどこかの大会に出てみようか?
7/17
 
 
 
 GC計画は2通まで申請中、これに加えてResi計画も進行させなければいけない。Everything is behind.
7/18
 
 
 
 ウシのRVAD、左開胸からACCしてcardioplegia入れるのは、Ascending Aortaが非常に短くて困難だった。しかし、何とかせねばならないのだが、、、。Clampが悪い。手術は上手に出来て、術後は全く問題なし。さあ、今度こそいい結果が出るに違いない。
7/19
 
 
 
 Aと英語の練習、"Wark"がうまく言えない。Tokenを申請する。
7/20
 
 
 
 今日は大嫌いな歯医者さんへ、つくづく自分の不摂生が嫌になる。GC計画の2通も、あっけなく返ってきて、落ち込み激し、アメリカはやはりコネ社会だ。しっかりとした道を通さなければいけないようだ。そしてRevisionのsubmission。23/55人。
7/21
 
 
 
 7/62人。
7/22
 
 
 
 かなり多くの症例をこなせるようになってきた。予想されるChallenging Questionsは、ほぼ全て暗記することが出来た。苦手な症例をこなしていかなければいけない。今日は英語の先生にお願いして練習。
7/23
 
 
 
 今日はAの家まで押しかけて練習。Thank you!!
7/24
 
 
 
 Meeting、、、。
7/25
 
 
 

とうもろこしのひげ 人生うん十年生きてきたが、身近にあることでも知らないことは多い。庭のとうもろこしが、元気に育っているのだが、早くもひげをのばしてきた。とうもろこしをむいた時にいつも見られる、あの細いひげである。しかし、あれが何であるかを知っている人は少ないのではなかろうか。
 とうもろこしの頂上に出来る穂は、実はおしべで、脇に伸びてくるひげが雌しべであるのだ。つまり、このひげ=雌しべに花粉が受精が成功すれば、とうもろこしの実が出来るという仕組みになっている。つまり言い換えれば、ひげの数だけとうもろこしの実が出来ているというわけだ。時々実入りが悪いとうもろこしを手にすることがあるかもしれないが、それには、こういった要素が加味されているというわけだ。それと、もう一つ興味深いことは、自分の花粉では受精できないということだ。とうもろこしは一人では実をつけることが出来ない。うちは一列に栽培しているが、受精しやすいように、数列で栽培することが勧められている。栽培してみて初めて、農業の奥の深さを感じる。もしかしたら、数年後にはバイト人生を送りながら、どこかで農業をしているかもしれない。

7/26
 
 
 

First authorの責任 私はいい上司に恵まれたせいか、今まであまりauthorshipでもめごとを起こすことは少なかった。自分で仮説を立て、実験または治験の骨組みを作り、実行、そしてdata解析を行い、発表、そして必ず論文へとfinishさせることを多くの先輩から学び、先輩の後姿から学びながらそれを完遂することの喜びを知った。医学はScienceであることを痛感するとともに、真実を追究することの喜びは、何事にも変えられないものだと思う。しかし、最近この過程を無視するようなことがあり頭を悩ませている。外科のみならず科学が何たるかを知らない学生に論文を書かせ、First authorにのし上がるなんて、言語道断である。ましてや、最初に結果ありきで、結果を自分のいいように変えてしまうのは、医師としての人格までも疑ってしまう。人のふり見て我がふり直せ、自分の後輩達にはこんな嫌な思いをさせないようなそんな上司になりたいものだ。

 1Wのデータとり、データ解析。上の理由で、朝からバトル。

7/27
  
 
 
全くアメリカ人ってやつは アメリカに来ていい事もあるのだが、どうしても慣れないことの一つが、『謝る』ということだ。今日帰宅して野菜達を点検してみると、せっかく大切に育てていたダイコンさん達が、無残にも踏みつけられていた。隣の家が依頼している芝刈り会社がした事は明白なのだが、隣に怒鳴り込んでいったら、『お前がしたと思っていたよ』だって、ふざけるなよ! 昨日からのバトルにしてもそうだが、アメリカ人は決して自分の非を認めるということは無い。こんな事に時間を使うのももったいないのだが、こちらが切れるしか解決方法は無いのだ。自分の非を認めて切腹してしまうのも行き過ぎだと思うが、この点だけはどうしてもアメリカを好きになれない。(最近ストレスがたまってきたのか、怒り易くなっているような気がする。)

 昨日のバトルの続き、決着は明日に持ち越し。CSは随分慣れてきたようで、conversationも問題無くなってきたが、これだけはやってみなければわからないような気がする。
7/28
 
 
 
 バトルの続きで意見交換会みたいな感じになったが、基本的に問題を軽視しているということがわかった。恐らく、またどこかで切れる予感、、、。
 某大学からお誘いの電話があり、ちょっとほっとする。自分の第一希望は他にあるのだが、とりあえずアメリカのどこかでは働くことは出来そうだ。
7/29
 
 
 
 今日もAのお家におしかけて練習、いい練習が出来たような気がする。Internetでニュースを読んだりしていると、語りたいことは多いのだが、ちょっと自粛。
7/30
5.0
Jog
 
 今日はM先生の家で練習。最近暑くて夏ばてぎみ。キャンプでも行って汗を流したいのだが、、、。
7/31
 
 
 
 FREIDAで一日入力。どこに行くことになるかな?
 
 
70.0
 
 
 昨年の8月から始まったこのゲーム、二つの階段を登ってもう一つの階段の手前まで来た。一体何のためにがんばっているのかと、ふと疑問に思うことも多いのだが、子供がすくすくと育ってくれる環境であれば、何でもいいやと感じてしまう。さあ、明日からもがんばっていこう。


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