月日 |
曜日 |
距離 |
内容 |
タイム |
コメント |
3/1 |
火 |
0.0 |
rest |
明日の実験の用意やら。最近痛めた右足伸筋腱に違和感がある。 | |
3/2 |
水 |
0.0 |
rest |
RVAD二例目のimpantation、特に何事も無く終了。お泊りコース。 | |
3/3 |
木 |
10.0 |
Jog |
仕事を終わってから、軽く町内3周ちょっと走ると、Y先生がやってきた。お互いにメールやHPで最近の状況がわかっているだけに、長いこと会っていないとは思わない。ワインを軽く2本空けてお互い爆睡する。 | |
3/4 |
金 |
0.0 |
rest |
|
朝7時半からのクリニックのAnnual reportに参加する。その後Radiation Safetyのtraining。そして新しいPCのセットアップなどを行う。実物を見ないで買い物をするのはやや不安ではあるのだが、少々解像度が低い液晶だとは思っていなかった。でも、最近小さい画面で目が非常に疲れるので、大きな15inchの画面は仕事にはいいように思う。 |
3/5 |
土 |
17.0 |
Jog |
|
仕事とPCのセットアップのためクリニックへ。お昼はダウンタウンで飲茶、夕方からNCでラン。ちょっととばして走ってみる。 |
3/6 |
日 |
0.0 |
rest |
足の具合があまり良くない。しっかりとレストする必要があるようだ。こんなことでは、ボストンは『出ただけ』になるだろうな。朝からY先生とCVNPに行こうとすると、どうもTAHが調子が悪いということで、いろいろとしてからお昼過ぎに出撃。春の陽気が暖かい。PennisulaではWinking Lizardに入ってピッチャー2杯、K先生宅で2本ビール、最後はうちで焼酎でしまい。 | |
3/7 |
月 |
0.0 |
rest |
月曜日はいつもmeetingがたくさんあるので忙しい。今日は4つもあった。足はまだいまいちなので、しばらくレストが必要だ。 | |
3/8 |
火 |
0.0 |
rest |
昨日から調子が悪いRVADのautopsy、IRB submission、スライド整理。夜はT先生とお食事。日本の医療は厳しそうだ。 | |
3/9 |
水 |
0.0 |
rest |
なかなかIJCのrevisionが書けなかったのだが、ようやくoutlineが出来る。10日、来週初めに出すぞ。夜はY先生と遅くまでぐちぐち。 | |
3/10 |
木 |
0.0 |
rest |
一日revisionにかかりっきり。頭をよく使った。足は随分ましになってきて、圧痛は無くなったが、違和感はまだ少し。夜遅くまでrevision。外科系のcritiqueはやはり易しいが、内科系は難しい。 | |
3/11 |
金 |
0.0 |
rest |
Hemolysis等。夜はボスの二階級特進飲み会。 | |
3/12 |
土 |
0.0 |
rest |
あまり懐かしい感じがしなかった今回のY先生の訪問であったが、あっという間に帰国の時が来てしまった。いろいろな事があると思うが、自分の力を発揮できる仕事を続けて欲しいものだ。 | |
3/13 |
日 |
0.0 |
rest |
昼過ぎに公園へ。しばらく休んでみたが、そろそろリハビリしてみようか。ただ、今年は雪がしつこくてなかなか路面状況が良くならない。凍った場所で走るのも故障の原因になったと思われるので、慎重にいこうか。 | |
3/14 |
月 |
0.0 |
sabori |
meeting3つ。そしてJournal Club。担当になった人がpaperを選んできて、それをみんなで批評するわけであるが、impact factorが高いといってもいいstudyが出来ているとは限らない。アメリカに来て、それまでとは比較にならないぐらいの論文を読み漁ったせいか、いろいろな論文の良し悪しが指摘できるようになってきた。ネタが新鮮であれば、何でもありか。(Circulationはやはり厳しいと思うが。) 帰ってから走ろうと思ったけど寒かったのでさぼり。ハイツのトラックはまだ雪の下。明日こそは。 今年は例年に比べて雪が遅くまで残っている感じだ。 | |
3/15 |
火 |
13.0 |
PR |
4'20'' |
今日は実験お手伝い。それから落ちて帰ってきた論文をHeartに、revisionをIJCに投稿する。 帰ってから近所を四周。幸い右足は大丈夫そうだ。 |
3/16 |
水 |
10.0 |
PR |
4'00'' |
グラントの1st draftを書き上げる。ふ〜。ここに来てからいくつ書き上げたことか。この経験を日本で活かさない手は無いと思うのだが、、、。 最近日の出も早く、日の入りも随分遅くなってきた。いよいよ春近しといったところだ。足の調子もいいので、6kmをTT気味に走る。長距離をして刺激を入れる必要がありそうだ。それから少し減量! |
3/17 |
木 |
10.0 |
Int |
80'' |
今日はグラントの仕上げとRVADの用意、そして1月に一旦書き上げていたHemolysisの再校。まだまだ稚拙なので、もっと分厚くしていく必要がある。それからRVADのClinical dataの整理を始める。結構データが揃っているので、いい研究になるような気がする。 夕方からハイツでラン。雪も溶けていよいよシーズン開幕といったところ。400x7で上がりは75''。走っていて地面に足がついていないような感じだ。後半息切れであったあし、もう少しスピード練習が必要なようだ。 |
3/18 |
金 |
13.0 |
PR |
42'20'' |
Hemolysisの論文。 夕方からハイツでラン。10,000だが、まだまだとても40'で走れる体の切れでは無い。 |
3/19 |
土 |
0.0 |
rest |
VAIOがまたまたクラッシュしたため、治療に専念する一日であった。再起不能か? |
|
3/20 |
日 |
0.0 |
rest |
今日はあいにくの天気だがラボの宴会、たらふく飲んでしまった。 | |
3/21 |
月 |
14.0 |
Jog |
60'42'' |
朝からAutopsy、雑用をした後、帰宅ラン。昨日飲みすぎの濁った血が、リフレッシュされたような気がする。 |
3/22 |
火 |
0.0 |
rest |
Hemolysisを仕上げる。次はCoatingネタにとりかかることにする。今日はまたまた私がinvolveしているNIH grantの返事が来て、いいスコアを得てfundingされそうだとのメールが来た。こりゃ、またまた忙しくなりそうだ。 | |
3/23 |
水 |
7.0 |
Jog |
急にグラントをもう一つ出すことにしたので、一日中頭の中は"denervation"。頭を白くするたまにハイツでランするが、みぞれも降ってきてやる気をそがれてしまった。 | |
3/24 |
木 |
0.0 |
rest |
一日中、グラント。 | |
3/25 |
金 |
0.0 |
rest |
一日中、グラント。ようやく形になってきた。明日からデトロイトに行こうと思っていたが、調子が悪いということで来週? | |
3/26 |
土 |
0.0 |
rest |
CDLからの3つ目のAcceptが来た。これは、本筋ネタに付け足した私のアイデアだけのものであっただけに、今までに無い非常に嬉しい論文であった。クリニックで他の論文のsubmission等をした後、家で祝杯。軽くワイン2本、一人であけちゃった。 | |
3/27 |
日 |
0.0 |
rest |
Yを連れて動物園、そして自転車のつきあいなどなど。まだ肌寒いのだが、いよいよ春が来た感じだ。 | |
3/28 |
月 |
0.0 |
rest |
グラント。RVADの実験が延期になったので、Bostonに行けそうになってきた。お遊び調整ランになってしまうが、去年のタイムは最悪だったので、もうちょっとましなタイムで走りたいものだ。 | |
3/29 |
火 |
28.0 |
Jog |
57'22'' |
朝から通勤ラン。軽く走ってみたが、過去最高タイムであった。体重が2kgくらいオーバーなので、少し摂生が必要だ。グラントをinternal reviewに回して、Hemolysisの最後の疑問点を解決する。これも明日internal reviewに回せるか。帰りは流しで帰って62'。今回も30km過ぎで地獄を見ないようにしなければいけない。無理は禁物。 |
3/30 |
水 |
10.0 |
Int |
84 |
Meeting、牛の採血、グラント、Hemolysis論文。書かなければいけない順番だが、発表もあるのでRVADにとりかかることにする。 仕事が終わってからハイツでラン。びっくりしたことに、秋の4人が揃って登場。400x5をするが昨日の疲れもあり、84で流す。 |
3/31 |
木 |
28.0 |
Jog |
60'27'' |
背中に荷物があるのと、疲れがたまっているので、楽に走れるペースで流す。すっきりシャワーを浴びて仕事を開始。随分前に出していた、出来の悪い論文の査読が帰ってきたので、それにとりかかることにする。別に落ちても仕方の無い方法論の悪かったものなのだが、発表だけして『Finish』しないのは無責任であるし後味も悪いので、大手直しをすることにする。 この3日間はよく走ったので、帰りはやや足も重いが、流しで64'30''で帰着。 |
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|
160.0 |
右足を痛めてしまったり、仕事が入ったりモチがとぎれたりで距離はイマイチ、体重もややオーバーの3月であった。Bostonへは出場できそうになったが、とても記録の狙えるレースにはとてもなりそうにはない。やはりこの気候を考えれば秋に勝負をかけるべきなのであろう。Clevelandには出るかどうか、明日までには決めようと思う。 |