Running (2004.11)


月日
曜日
距離
内容
タイム
コメント
11/1
10.0
Int
 
さあ、今シーズンの総決算まで3週間、しっかり自己管理していこう。今日は1,000X(6+1)で、インターバルは65sでしっかり間もジョグする。タイムは4:20,10,8,8,8,8で最後は3'35''。たまっていたマラソンの疲れが、3日間の休養ですっきりと抜けたのか、体は軽かった。
11/2
0.0
rest
 
雨がしとしと降り続くので、練習をさぼってしまった。今日は大統領選挙、オハイオは空前の投票率で大変なことになっていた。
11/3
14.0
Int
 
お昼過ぎにブッシュ大統領の二選が決まる。ケリー上院議員も潔いといえばそれまでだが、この難しい政局の時に空白の時間を作るのはあまりにも得策ではないし、損失が大きすぎることも理解しての行動は素晴らしいものである。(エドワードはぶつぶつ言っているが。)今までがそうであったように、選挙後にうまくまとまるアメリカであって欲しいものだ。
練習は時間も少ないので、1,000X10でインターバルは今日もしっかり65s、4'10''で最後の3周は余裕を持って4'00''。あと2週間ちょっとなので、疲れを貯めないように注意しよう。 
11/4
11.0
Jog
 
今日は国立JセンターのK総長にお会いする。なるほど、阪大の先生だなと一人納得してしまった。雨が降り続くのだが、どうしても走っておきたかったので、今シーズン初めてJCCに行く。時計回りでJog、最後の筋トレをしたせいもあるのだが、やはりカーブがきついのか足にこたえる。

11/5

16.0
PR
 
120,000mPR、しっかり4'18''で走って最後は4'00''、3'45''であがり。 昨日の疲れが残っている感じ。
11/6
3.0
Jog
 
今日はYを連れて動物園で『Giraffe』などを見に行く。家に帰ってからNCに練習に行くが、準備体操の時に左臀部に激痛、すぐにおさまったので様子を見ながら走っていたら、足に力が入らなくなって走れなくなってしまった。こんな症状は初めてだ。筋肉自体の問題ではなくて、『坐骨神経痛』様の症状。気管支炎を伴っていることもあり、Philadelphiaに向けて黄信号、、、。

11/7

0.0
rest
 
昨日は立っているのもしんどくなるぐらいの痛みであったが、一晩安静治療でましになってきた。ヘルニアではないのは明らかだが、もう若くはないことをまた実感させられた。気管支炎もひどいので、今日は一日家でゆっくり論文書き。
11/8
20.0
PR
 
10月末からの課題を今日仕上げてしまう。今年5つ目の執筆、年内目標あと2つ。走りの方はだましだまし走ってみると問題なし。4'35''で走って最後は4'20''までじわりとあげてみる。痛みが出たのは外転した時だったので、注意しながら筋肉のケアを行う。あと2週間足らずだが、何とか完走は出来そうだ。今日はちょっと腕の振りを変えてみたが、いい感じ。
11/9
12.0
Jog
 
仕事をさっさと済ませてY先生を迎えに飛行場へ。Yくんは予想通り元気一杯、これから2週間が楽しみだ。家に帰ってから近所を4周、今週中にちょっと心拍数を上げておく必要がある。来週からは絞る方針。
11/10
13.0
Int
 
残念ながらACCは落ちちゃった、ネタもsub-studyで悪いのだと思うが、どうもAbstractの書き方も悪いのだろう。気を取り直して、書かなければいけなかったLetter to the Editorを仕上げてしまう。あと1つまできちゃったけど、特に実験予定も無いので今月中に一気にやってしまおうか。練習は1,000X6、3'58''で間は65''、体の反応はまあまあ。うまくピークを来週にあわせるようにしよう。
11/11
9.0
PR
 
今日は模擬赤血球を用いた溶血試験、Clevelandに来て初めてまともにピペットなんかを操りながら実験をしていると、ボスに『研究者みたい』って茶化された。確かにこれがよくある留学の形であるのかもしれない。赤血球の寿命が気になっていたが、結果は良好、今あるポンプを全て実験出来そうだ。 最近朝からしっかり働いているせいか、夕方暗くなる前にガソリン切れ、今日も明るいうちにShakerのトラックへ。JogがてらPRしてみるが、4'25''であればやはりいけそう、現在の調子からいってペースは4'20''(3:02:52)で設定しようと思う。
11/12
0.0
rest
 
今日も模擬赤血球の実験X2、結果は予想した通りであった。どんなJournalでもいいので、何とかものになればいいのだが、、、。 Meetingが終わった後、Mohican SPへ。冷え込む夜であったが、Y先生と久しぶりの再会を楽しむ。
11/13
(10.0)
XC
 
久しぶりの深酒であったが、ちゃんぽんなしだったので二日酔いは無し。SP内のトレイルラン、その後Amish観光。この季節は日が短いのが辛い。Cottageに帰った後、水が凍る中、盛大に焚き火をして夜を過ごす。
11/14
(16.0)
XC
 
今日も早朝ラン、やや左下腿の疲れがあるので、この1週間でじっくりとっていきたいものだ。
11/15
0.0
rest
 
週末は遊んでいたこともあり、月曜日は何やかやと忙しい。足の疲れが残っているので、今日はレストとする。完全に疲れをとった上でレースに臨みたいものだ。
11/16
11.0
Jog
   
今日はトラック練習、一昨日のXCの疲れなのか下腿の伸筋群に張りがある。何とか疲れを全てとってからレースに臨みたい。今日は湿布をしてみようか。 現在手元にSemifinalのdraftが4つある。とっとと出してしまって、早く次のにとりかかりたいものだ。
11/17
14.0
PR
 
模擬赤血球の実験X2、原因不明でうまくいかず。今度Closed-Circuitでちゃんとやってみて、あかんかったらしょうがないね。 今日はレース前の最後のしっかりとした練習、10,000+1,000mを4'20''と3'55''。足は昨日よりも軽くなった感じだ。
11/18
12.0
Jog
 
近所を軽く4周走って最後の練習とする。いよいよ今シーズンの総決算がやってきた。欲を出してしまいそうだが、タイムよりもイーブンペースで走り切ることを今回は目標としたい。理想的には前後半の差が90秒以内。Do my best!! 悔いの無いように自分の持てる力を120%出してみたい。
11/19
0.0
rest
 
今日は完全レストとする。用意をした後、ちょっと仮眠。
11/20
0.0
rest
 
日付の変わった後にPhiladelphiaに向けて出撃する。全て運転してもらったので、非常に助かった、どうもありがとう。ちょっと眠かったので、ゆっくりもしたかったのだが、初めての町であったこともあり、マラソンには悪いとは判りつつたくさん歩いて食べてしまった。
11/21
45.0
race
3:04:49
夜中にYが泣き出したのが誤算であったのと、やはり昨日歩き過ぎたのか、体はやや重め、けれど今シーズン最後のレースとすべく気合を入れてスタート。ハーフ過ぎまで我慢して3時間切りを目指してがんばるが、21マイル過ぎで急に足が動かなくなってしまった。ただ、自分で完全にコントロール出来たレース展開であったのと、僅かながら自己ベストも更新できたことには満足することができた。来年春に向けて、いよいよサブスリーに向けてがんばっていこう。
11/22
0.0
rest
 
今回は前回のColumbusよりも無理したせいか、やや疲労がたまっている。仕事にもイマイチ身が入らない状態で完全レストとする。
11/23
0.0
rest
 
今日の実験はOne of the worst experimentでがっかりさせられる。アメリカのMDのanimal experimentに対する姿勢が如実に現れていて、非常に残念であった。
11/24
0.0
rest
 

今日は2週間近く滞在してくれたY先生と御子息を、空港にお送りする。メールとかHPで連絡が密であるせいか、不思議なことに遠いところに帰る気があまりしなかったし、またすぐに再会出来るような気がした。お互いがんばっていきましょう!

11/25
0.0
rest
 
今日からThanksgivingの連休、日付が変わる頃に出発することとする。今回の目的地はDCからMD,VA周辺、初日はDC観光とする。更にsecurityが厳しくなったような気がした。
11/26
0.0
rest
 
今日はBaltimoreの観光、砦・水族館・鉄道博物館と盛りだくさんの一日であった。体の方はそろそろ運動を欲するようになってきた。
11/27
0.0
rest
 
今日はAtlantic Oceanを見るために移動、大きな橋をたくさん渡ることが出来た。Chesapeake Bayは湾ではあるが、まるで外海の様な広さであった。
11/28
0.0
rest
  
RichmondからDC, Harpers Ferry経由で帰ってくる。西部に行くよりも、東のアパラチア山脈l超えは短い距離でもやや疲れるような気がする。
11/29
0.0
rest
 
今日は4連休の影響でのそりのそりと仕事を始める。
11/30
0.0
sabori
 
たかがLetter to the Editorであるが、現在のラボからは初めてのAcceptが得られた。今日こそは走ろうと思っていたのだが、仕事やらなんやらでさぼり。
 
 
205.0
 


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